手間いらず、システムに不正アクセス 複数宿泊施設の予約客に不審メッセージ

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2026年09月29日 07:00  TRAICY

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手間いらずは、システムに不正アクセスがあり、「TEMAIRAZU」シリーズを利用する宿泊施設に予約した人に対し、予約に関する不審なメッセージが届いている事象を確認したと発表した。

9月21日深夜ごろから、複数の宿泊施設より、予約者にWhatsAppなどのメッセージアプリ、電子メール、SMSを通じて不審なメッセージが届いているとの連絡があった。メッセージには宿泊予約に関する情報を把握しているとみられる内容が含まれ、予約の確認・確定、クレジットカード情報の再入力、緊急の支払いなどを求めて不審なウェブサイトへ誘導するものがあるという。

手間いらずでは、不審なメッセージが不正アクセスに起因する可能性があるとみており、両者の関係と影響範囲の確認を進めている。不正アクセスにより宿泊者情報の一部が第三者に閲覧または取得された可能性は否定できないとしている。

不正アクセスの確認後は、アクセスの遮断を含む被害拡大防止措置を講じ、原因を特定して対策を完了した。アクセス制御と監視体制の強化を含むセキュリティ対策も実施している。一時的に停止していた機能は再開しており、現在システムは正常に稼働している。

予約者に対しては、不審なメッセージを受け取った場合、記載されたURLやリンクを開かない、クレジットカード情報や個人情報を入力しない、メッセージに返信しない、指示に従って支払いや送金を行わないよう呼びかけている。予約内容を確認する場合は、宿泊施設や宿泊予約サイトの公式窓口に問い合わせるよう案内している。手間いらずでは、クレジットカード情報は取り扱っておらず、データも保有していないという。

宿泊施設には、TEMAIRAZUのログインパスワードの変更を、オンライン旅行会社(OTA)各社やシステム接続先のパートナーには管理画面での不審なログインや設定変更の有無の確認を求めている。

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