


クミはいつもそうです。「悪いのは、どう考えてもあなたでしょう?!?」
こういうのは、悪い悪くないとか、何%の割合だとか、そういう話じゃないですよね。俺だって家に帰りたかったし、ご飯を食べたくなくてわざと意地悪しているわけじゃない。それでも「謝って!!」と感情的に言われると、「なぜ俺を悪者にするのか」と怒りがわいてくるのです。


クミの「謝って」攻撃でイライラして……それでも落ち着いてふと考えると、たしかに申し訳ないなと思うこともあります。しかし、そこで謝ったとしても、「感情こもってないよね?」などと叱責は続くのです。だからもう本当に、クミのためには謝罪も行動も一切したくないんです。

最初の頃は、クミに「謝って」と言われると、とくに深く考えずに「ごめん」と口にしていたと思います。
ですが、一度口先だけで謝ってしまうと、「あの時も、あなたが悪かったよね。謝ったんだから自覚あるよね?」「いつもあなたが間違っているよね?」と、さらに責められます。
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だからそれからは、謝るべきなのかをきちんと考えて、悪いと思えないことは謝らなくなりました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙

