アメリカの国防総省は過激派組織「イスラム国」の掃討作戦で、イラクに駐留してきたアメリカ軍が撤収を完了したと発表しました。
国防総省は先月30日、IS=イスラム国の掃討作戦でイラク北部・アルビルの空軍基地に駐留していたアメリカ軍の部隊が、撤収を完了したと発表しました。
アメリカ軍はイスラム国の台頭を受け、2014年からイラクに駐留してきましたが、おととし、当時のバイデン政権とイラク政府がアメリカ軍を撤退させることで合意していました。
国防総省のパーネル報道官は「撤収はイラクにおけるイスラム国打倒という軍事作戦の成功を意味するもので、イラク主導の安全保障活動への移行を示すものでもある」とコメントし、テロ対策のためイラク政府と連携していくと強調しました。
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