<捨てる?捨てない?>服500枚でも捨てられない!?ものを手放せない人が整理整頓をするには?

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2026年10月01日 13:30  ママスタセレクト

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気づけばクローゼットがいっぱい。着ていない服が山ほどあるのに、新しい服を見るとつい買ってしまう……。そんな経験があるママはいますか?
『私は服が捨てられない。着ていない服が何枚もあって、クローゼットはぎゅうぎゅうだよ。全部プチプラなのに500枚はある』
高価な服ではないものの、なかなか手放せないそうです。この投稿に対して、ママたちからは共感やアドバイスなど、さまざまな声が寄せられました。

捨てたいけれど捨てられない



まず見られたのは、「自分も同じ」という共感の声でした。
『私も捨てられない人です。でも同じ服ばかり着てしまって、買ってから一度も着ていない服もいっぱいある』
クローゼットのなかにはたくさん服があるのに、実際に着るのはお気に入りの数着だけ。そんな人は意外といるのではないでしょうか。また、捨てられないのは服だけに限った話ではありません。
『ポケットアルバムが大量にあって、子どもが小さい頃の写真整理に苦悩している。自分の分はこの間すべて処分したけれど、旦那と子どもの分はまだ』
スマートフォンで写真を管理することが一般的になる前は、現像した写真をアルバムに保存していた家庭も少なくありません。思い出が詰まっているからこそ、処分する決断が難しいのでしょう。
『きっと買って手に入れることが好きなのだと思う。だから手放せない』
ものそのものへの執着というより、「手に入れたときの気持ち」や「選んだ記憶」が捨てられない理由になっているのかもしれません。

迷わず捨てられるママもいる


一方で、ものをため込まないタイプのママたちもいました。
『ガンガン捨てられる派』
『ストレスがたまると掃除と片づけをしたくなる』
『本気でやれば1週間あればできると思う。本当に必要なもの以外はすんなり捨てられる』
また、親の経験からものを捨てるよう心がけるようになったという人もいました。
『親がなんでもため込む人だった。認知症になって実家を引き払うとき、処分費用が50万円くらいかかった。私は自分の子どもには迷惑をかけたくない』
本人にとっては大切な宝物でも、残された家族にとっては大きな負担になる場合があります。そうした現実を目の当たりにした経験が、ものを捨てることへの意識につながっているのでしょう。

災害を経験して見えたもの


「災害」を基準に考えるママもいました。
『「もし災害が起きたら、自分はなにを大事にするのだろう」と想像すると、ものの価値を冷静に考えられる』
その言葉に対し、投稿者さんは「家が被災したんだけれど、親戚や友だちから紙袋15袋くらい服をもらった」と自身の経験を明かします。突然生活が変わったなかで、多くの人が善意で服を届けてくれたそうです。服そのものというより、助けてもらった記憶や感謝の気持ちが捨てられない理由になっているのかもしれません。ものには単なる所有物以上の意味が宿ることがあります。だからこそ、整理が難しくなるのでしょう。

一度に捨てるより少しずつ


ものを捨てる方法についてもさまざまな意見がありました。
『私も捨てられないケチ女だったけれど、ゴミの日に必ずひとつ以上捨てるようにした。思い切りも大事だよ』
『1個買ったら1個処分』
『必要なものを残すのではなくて、スペースに収まる分だけ残したらいいと思う。食器も日用品のストックも服も』
限られた空間を基準にすると、自然と持ちものの量もきまるのでしょう。一方で、
『勢いで捨てまくって後悔している。「なんであれ捨てちゃったのだろう」と。スッキリしたけれど、やりすぎたと思う』
という経験談もありました。思い切りものを捨てると達成感がありますが、感情に任せて一気に進めると後悔することもあるようです。そのため、「普段から少しずつが理想」だと言います。しかし実際にはなかなか難しいものです。それでも少しずつ続けることで、持ちものとの向き合い方は変わっていくのかもしれません。

ものを捨てることは思い出を捨てることではない



服や写真、思い出の品には、その人だけの歴史があります。だから簡単に手放せないのは当然のことです。一方で、ものが増えすぎると暮らしにくくなったり、将来家族に負担をかけたりする可能性もあります。大切なのは、自分にとって本当に必要なものを見極めることなのでしょう。
思い出はもののなかだけに残るものではありません。手放しても心に残る記憶はたくさんあります。ムリに一気に片づける必要はありませんが、まずは一日ひとつでも向き合ってみることで、自分にとって心地よい暮らしが少しずつ見えてくるのかもしれませんね。



文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・天城ヨリ子

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