1安打を放ったカブス・鈴木誠也(写真=Getty Images)ワイルドカードシリーズ第2戦
○ パドレス 4−1 カブス ●
<現地時間9月30日 ペトコ・パーク>
シカゴ・カブスがサンディエゴ・パドレスに連敗し、ワイルドカードシリーズ敗退。鈴木誠也外野手(32)は「4番・右翼」でフル出場し、4打数1安打を記録した。
鈴木は2点を追う4回表、先発右腕ピベッタの外角フォーシームをライト前に運び、2試合連続安打を記録。続くイアン・ハップの四球で二塁に進み、ニコ・ホーナーの中前適時打で反撃の1得点を挙げた。
しかし、この後はパドレスの強力リリーフ陣に対して苦戦を強いられ、5回表の第3打席は2番手右腕ロドリゲスに対して3球三振。3点ビハインドの8回表は一死一塁で第4打席を迎えたが、4番手左腕モレホンに投ゴロ併殺に打ち取られ、チャンスを潰してしまった。
カブスは今季途中加入の先発右腕ケビン・ゴーズマンが2回裏に2点先制を許し、前日に続いてパドレスに先行を許す展開に。4回裏のピンチで右腕ダニエル・パレンシアを投入したが、代打シーツに痛恨の2ランを浴びた。
レギュラーシーズンで30球団最多得点を記録した打線も振るわず、このシリーズではピート・クローアームストロング、アレックス・ブレグマン、マイケル・ブッシュと上位打線に起用した3選手が2試合ノーヒット。本拠地ファンが待つ地区シリーズに進むことはできなかった。
鈴木は7打数2安打、今永昇太は登板無しで日本人コンビとして2度目のポストシーズンを終了。2選手ともに今季オフはFAを迎える。