
■第20回 アジア大会愛知・名古屋 ホッケー女子 3位決定戦 日本 0ー0(PS4−2) 韓国(2日、岐阜県グリーンスタジアム)
ホッケー女子の3位決定戦で、日本代表“さくらジャパン”(世界ランク11位)が韓国(同17位)をペナルティーストローク戦の末に下し銅メダルを獲得、2018年ジャカルタ大会の金メダル以来2大会ぶりの表彰台入りを果たした。
第1クォーター(Q)は両チームともにパスは回すが、シュートまで持って行けない。残り3分11秒で韓国にペナルティーコーナーを与えるが、日本は全員守備で得点を許さない。第2Q、日本は序盤に2度ペナルティーコーナーのチャンスを得たが、得点まで結びつけることができない。残り9分52秒で3度目のペナルティーコーナー。ここはパスをつないでシュートしたが、相手GKに足で弾かれる。さらにゴール前にパスが通りシュート、残り6分には右サイドからゴールを狙うなど、攻撃にリズムが出たが0−0で前半を終えた。
第3Q、残り13分13秒で韓国のペナルティーコーナーからのシュートに対し、日本が反則を取られ、相手にペナルティーショットを与える。しかしGK・工藤優(27)がスーパーセーブを見せゴールを死守。残り3分を切った所で、日本が左サイドからのシュートや、ゴール正面から中込紅莉(26)が強烈なシュートを放つなど怒涛の攻撃を見せる。互いに無得点で迎えた最終第4Q、残り3分41秒で、日本はペナルティーコーナーのチャンス。上野真歩(24)が強烈なシュートを放つが、GKに弾かれる。その直後にカウンターを許すが、GK・田中秋桜(29)がスライディングで防ぐ。残り1分42秒にも日本が強烈なシュートを打つが、相手GKに足でブロックされ、0−0のスコアレスで60分を戦い終えた。
決着は、サッカーのPK戦に当たるペナルティーストローク合戦により行われた。日本はGK田中が韓国の1人目と2人目を完璧にブロック。一方、日本の1人目・島田あみる(28)、2人目の村山裕香(23)3人目、長谷川美優(24)、4人目の小早川志穂(27)全員がゴールを決め、4−2で制し日本が韓国を下した。
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