
学校によっては、午前中だけで終わる運動会があるのではないでしょうか。かつてのように家族でお弁当を囲むスタイルとは変わり、運動会終了後のすごし方も家庭によってさまざまなようです。
『午前中で終わる運動会の人、昼は外食しているの?』運動会後に、他のママたちはどのような昼食を選んでいるのか気になるようです。
子どもは学校に残り、親は自宅でゆっくり
子どもたちが給食を食べる学校では、保護者だけが帰宅するケースも少なくありません。「家に帰って食べる」とママたちは教えてくれました。
『子どもは教室でお弁当。親は帰宅して家で食べている』
『学校から近いので家で昼食を済ませる』また、運動会の日は近隣の飲食店が混雑することを見越して、あらかじめ昼食を準備しておく家庭も少なくないようです。
『冷凍パスタを買っておいて、レンジで温めて食べる』
|
|
|
|
『パン屋で事前に購入しておく』
『お昼ご飯を作ってから、運動会に行く』帰宅後すぐに食べられるよう工夫しているママたちです。なかには「以前は回転寿司やファミレスに行っていたけれど、激混みで疲れるのでやめた」という声も。運動会を見終えた後は、意外とママも疲れているものです。混雑した店で待つより、自宅でゆっくりすごしたいと考えるのでしょう。
『あと実家が近い人だとどちらかの実家で食べるって人もいる』
『体操着で登校しているから、家に帰る』
『近くの学校も同じ日に運動会だからどこも混む』
|
|
|
|
テイクアウトを活用して手間を減らす
一方で、自炊はしたくないけれど外食も避けたいという家庭からは、「テイクアウトを利用する」という声が目立ちました。
『ファストフードやお弁当を買って帰る』
『帰宅途中のコンビニで購入する』
『うちは学校まで徒歩2分、スーパーまで徒歩4分なのでスーパーでお弁当を買って帰る』手軽に食べられるものを選ぶようです。あるママのコメントでは、「子どもがアルバイトしている牛丼店は、近隣小学校の運動会の日になるとテイクアウト注文がものすごい量になる」と教えてくれました。それだけ多くの家庭が同じような考えで行動していることがわかります。
『夜は頑張ったご褒美として外食したいから、昼は簡単に済ませる』
|
|
|
|
校庭でお弁当を楽しむよ
学校によっては校庭を一定時間開放しているところもあるようです。運動会終了後も学校に残って昼食を楽しむ家庭もありました。
『レストランは混むので、校庭でお弁当を食べて帰ります。子どもが興奮してダンスや組体操をもう一度披露してくれる。結構そういう家庭があって、お父さんと子どもでかけっこをして遊んでいます』運動会の余韻をそのまま楽しんでいる様子が伝わってきますね。
『結構な家族が運動会後に残っています。先生たちもみんなでお弁当を食べている』地域ぐるみで行事を楽しむ温かな雰囲気が感じられるのではないでしょうか。昔ながらの「運動会といえば家族でお弁当」という文化は減りつつありますが、こうした学校では今も家族や友人とすごす時間が大切にされているのでしょう。
やっぱり外食!運動会後の定番イベント
もちろん、「毎年外食する」という家庭も少なくありませんでした。ファミリーレストランやハンバーグ店、回転寿司、焼肉店など、家族で気軽に利用できる店が人気のようです。
『終わるのがお昼時だからそのまま外食』
『子どもが喜ぶので毎年ファミレス』
『お寿司を食べに行く』ただし、ママたちが声を揃えるのが「とにかく混む」ということ。寿司店で働くママからは、「一年で一番混む日といってもいいくらい。毎年60組ほど待ちが発生する」という驚きのコメントもありました。そのため、事前予約をする家庭もあるようです。
『親も疲れているから、外食にする』朝から場所取りや応援、写真撮影などで慌ただしくすごしたあとでは、食事の準備まで手が回らないこともあるでしょう。そんなときの外食は、家族みんなへのご褒美なのかもしれません。
それぞれのすごし方で
ママたちに共通していたのは、それぞれの家庭が自分たちに合った方法を選んでいることです。混雑を避けたい人もいれば、せっかくのイベントだから外食まで含めて楽しみたい人もいます。運動会そのものだけでなく、その後のすごし方にも各家庭らしさが表れているのでしょう。子どもの成長を見守った特別な一日。昼食のスタイルは違っても、家族で運動会を振り返りながらすごす時間は、きっと大切な思い出として残っていくのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・Ponko
