【西武】静岡・伊豆の「ノムさん聖地」で秋季キャンプ実施へ 所沢、南郷と合わせ国内3カ所制

0

2026年10月07日 05:00  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

西武の球団旗

西武が今秋キャンプを異例の「国内3カ所」で行うことが6日、分かった。本拠地の埼玉・所沢、春季キャンプ地の宮崎・南郷。そして新たに、静岡・伊豆市でも汗を流すことで最終調整が進んでいる。


背景に練習場所の不足がある。本拠地ベルーナドームに隣接する2軍球場カーミニークフィールドが、照明設備建設のために来年6月末まで工事予定。今オフの練習場所不足が懸念されていた。そこで球団が目をつけたのが西武グループとも縁深い伊豆半島だ。伊豆箱根鉄道の終点、修善寺駅からさらに山深くへ。海抜250メートル超にある「志太スタジアム」が若獅子たちの鍛錬の舞台になる。


全面人工芝の球場はかつて野村克也監督が率いたシダックス野球部が春季キャンプを張ったことで有名だ。今春もオイシックスが春季キャンプを実施。敷地内にある名物の急坂は走り込みにはうってつけとされ、今回は若手投手が多く“伊豆組”に入るとみられる。広池本部長が「1位(ソフトバンク)とは大きな差がある」と唇をかんだように、今季2位に躍進した西武も全体の底上げが必須で、秋の練習量も大事になる。富士山も拝める高台で来季のリーグVへの礎を築く。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定