限定公開( 1 )

攻めれば燃える。守れば埋もれる。SNS担当者にはあまりにも見覚えのある地獄です。
「何も悪いことを書いてないのに燃えた」「無難に投稿したら誰にも見られない」。そんなSNS運用の胃が痛くなる部分を、わざわざゲームにした作品が登場しました。
合同会社SNAPLACEは10月7日、スマートフォン向けSNSシミュレーションゲーム「燃えるなバズれ 〜SNS炎上回避シミュレーター〜」を配信開始しました。
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プレイヤーに託されるのは、フォロワーわずか12人のアカウント。毎日4つの投稿案からひとつを選び、1年後に320万人を目指します。
攻めた投稿はフォロワーが増えやすい一方、「延焼度」も上昇。100%になると炎上します。
かといって無難な投稿ばかりでもダメ。当たり障りのない投稿を3日続けると飽きられ、今度はフォロワーが減少します。
つまり求められるのは、「燃えない程度に攻め続けろ」というSNS担当者泣かせの運用です。
投稿内容も絶妙で、「男の人ってこういう店入りにくいのかな」と書けば「主語が大きい」と燃え、「毎日描いてる人もいますよ!がんばって!」と励ませば、悪意ゼロなのに誰かを刺してしまいます。
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リプ欄には「言葉づかい警察」「日本作法振興協会」「自称・その道の専門家」「過去ログ発掘たろう」など、どこかで見たような人々も登場します。
さらに炎上したら、「お気持ち表明」で謝罪文を作成。
ところが「誤解を招く表現がありました」「切り取られて拡散されたものです」といった言い回しを選ぶと、むしろ二次炎上することもあります。
しかも「お気持ち表明」を使えるのは月2回まで。燃えすぎるSNS担当者には、謝る自由すらありません。
ゲーム期は4月1日から翌年3月31日までの365日間、暦通りに進行します。
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10月になると、春ごろの投稿がまとめサイトに掘り返されるなど、過去ログ発掘イベントも発生。
フォロワーが増えるほど同じ発言でも燃えやすくなり、黙っていても助かるとは限らない。
「燃えるなバズれ 〜SNS炎上回避シミュレーター〜」はiPhone、iPad、Android向けに基本プレイ無料で配信中。4月から6月までの91日間は無料で、300円の買い切りで残る9か月分が開放されます。
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026100801.html|
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