
不正アクセスを受けたソフトバンクグループのIDCフロンティアは、クラウドサービスに保管されていた顧客のデータについて、復元が困難な見通しだと明らかにしました。
IDCフロンティアによりますと、7日の午前3時40分ごろから、クラウドサービス「IDCFクラウド」の一部のシステムが身代金要求型のウイルス=ランサムウェア攻撃を受け、仮想サーバーが停止し、再起動できない状態が続いているということです。
影響は茨城県や東京都小平市のホームページがきのうから閲覧できなくなるなど、495の企業や自治体に及んでいます。
攻撃を受けたシステムに保管されていたデータは取り出しや復元が難しい状況で、現時点では、顧客が自ら保管しているバックアップからしか復元できないとしています。
IDCフロンティアは外部のセキュリティ専門企業と連携して侵入経路の特定を進めていますが、復旧の見通しは立っていません。
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