
キーは1番! 阪神藤川球児監督(46)が9日、「2026 JERAクライマックスシリーズ セ」の共同記者会見に甲子園からリモートで参加し、CSのキーマンに近本光司外野手(31)を指名した。
「(2番)中野を含めてね。9月になってからは本人のコンディションが戻ってきましたので。このクライマックス(シリーズ)で全開でいける。そういう意味では1、2番の連動性というのは出せるかなと。近本がリードオフマンとして躍動するのかなと思いました」
今季も開幕から打線を牽引(けんいん)していたが、4月下旬に左手首に死球を受け骨折した。それでも7月上旬に1軍復帰を果たし、入団から8年連続の100安打を達成。8月は3割2分1厘、9月は3割8分1厘と苦しい夏場にチームを支えてきた。
「近本が戻ってきてからタイガースの勢いというのは増しました。センターラインで守備力も非常に高かったので、この近本が甲子園球場で1番、どんなスタートを切り、どんなリードオフマンとしての役割をしてくれるか、ここに期待したい」
セ王者として、14日から2球団の勝者を甲子園で迎え撃つ。その先頭には近本がいる。【磯綾乃】
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