
■MLB 地区シリーズ第5戦 ホワイトソックス 0ー2 ガーディアンズ(日本時間11日、プログレッシブ・フィールド)
【MLB 2026】村上宗隆、歴史を塗り替えるルーキーイヤー!ホームラン全記録と全日程・全結果
ホワイトソックスの村上宗隆(26)がポストシーズン・地区シリーズ第5戦、敵地でのガーディアンズ戦に“4番・一塁”でスタメン出場。4打数0安打4三振だった。試合は4回裏、ガーディアンズのJ.ラミレス(34)に先制ツーランを打たれリードを許した。打線は21個の三振を奪われるなど沈黙。0−2で敗れ、快進撃を見せたホワイトソックスのシーズンが終わった。
リーグ優勝決定シリーズ進出を決めれば2005年以来、21年ぶりの快挙となるホワイトソックス。対戦成績2勝2敗、雨が降りしきる中、運命の最終戦が始まった。ガーディアンズ先発のG.ウィリアムズ(27)に対し、1回は三者凡退に打ち取られる。一方、ホワイトソックス先発は第2戦の勝利投手S.バーク(26)も3者連続で外野フライに仕留め上々の立ち上がりを見せた。
2回表の村上の第1打席はカウント2−2からのスイーパーで空振り三振。2死となってからT.ピーターズ(26)が四球で出塁したが、続くC.マイドロス(25)が空振り三振に倒れた。4回表2死で第2打席を迎えた村上は3球で空振り三振。第2戦でも11個の三振を奪われたウィリアムズを攻略できない。
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その裏、ここまでパーフェクトピッチングを見せていたバークがS.クワン(30)にライト前にはじき返され、この試合で両チーム通じて初のヒットが生まれた。すると、続くJ.ラミレス(34)に低めのナックルカーブをライトスタンドへ運ばれ、2点を先制された。
5回裏1死からガーディアンズ8番のP.ハルピン(24)にライト方向へ長打を放たれるがライトのピーターズとセカンドのマイドロスの中継プレーで3塁でアウトに。好守でバークを救った。
続く6回無死からC.モンゴメリー(24)が死球で出塁。ここまでノーヒットに封じられていたホワイトソックスがこの試合、2人目の走者を出した。このあと2死を奪われるが2番・K.ティール(24)がチーム初ヒットを放った。2死一、二塁で3番のM.バルガス(26)がボールを見極め四球。満塁の場面で村上が第3打席をむかえた。
ここでガーディアンズは12奪三振と圧巻の投球を見せていたウィリアムズをE.サブロウスキー(28)に交代。村上に対してはサウスポーを送り込んできた。逆転へ絶好の場面で打席に立った村上だが、カウント2−2と追い込まれると最後は153キロのストレートで三振。3打数3三振とこの試合、快音を響かすことができない。
7回表1死からピーターズがガーディアンズ3人目のH.ギャディス(28)からライト前ヒットを放つが、そのあとが2者連続三振で打ち取られ得点とはならなかった。8回1死からS.アントナッチ(23)がヒットで出塁。ここでガーディアンズはギャディスから守護神・C.スミス(27)に投手を交代した。
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ホワイトソックスの2番・ティールは空振り三振、3番・バルガスは内野フライで凡退。ホームの大声援に押されるスミスから得点を挙げることはできなかった。その裏、無死からハルピンに右中間にツーベースを打たれたところでホワイトソックスベンチが動く。
6回から登板したS.ニューカム(33)からG.テイラー(24)にスイッチ。続くバッターの内野ゴロの間に走者は3塁に。続く打者に四球を与えると先制ツーランのラミレスを申告敬遠。満塁策を取りダブルプレーを狙っていった。
ガーディアンズ3番のC.デローター(25)はセカンドゴロ。マイドロスがホームに好返球しアウトを奪うと、続くJ.アデルを3塁ゴロに仕留めた。満塁策が功を奏し無失点で最終回へと進んだ。
9回表、ホワイトソックスの先頭バッターは村上。ガーディアンズの守護神を相手にフルスイングをするもバットは空を切り、この日4つ目の空振り三振に倒れた。最後まで打線が沈黙したホワイトソックスがガーディアンズに敗れた。
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