
阪神藤川監督が11日、中継ぎの軸ドリスを柔軟復帰させるプランを明かした。ドリスはリーグ連覇を決めた翌日に出場選手登録抹消。コンディション面を考慮され休養を取っていたが、この日はシート打撃で“復帰登板”。見守った指揮官は「誰かを使った後に登録することもできる。いろんな可能性を投手コーチと考えています」と語った。
再登録はCSファイナルステージ第1戦から可能。初戦不在でも2戦目以降に先発投手などを抹消すればベンチ入りできる。短期決戦ならではの登録、抹消を柔軟に生かす。藤川監督は「選手個々の見極めも必要」とコンディション調整を重視する。
シート打撃で16球を投じたドリスは「リフレッシュというか、次の戦いに向けて準備段階」と振り返った。今季53試合に登板し、19ホールド、19セーブ、防御率2・20とフル回転した右腕。ポストシーズンも万全の状態で勝利をつなぐ。
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