柴崎岳先制点を演出した柴崎岳[写真]=小林渓太(撮影:2026年9月19日)
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第2節が13日に行われ、鹿島アントラーズはアウェイでコンアン・ハノイ(ベトナム)と対戦した。
2025シーズンの明治安田J1リーグを制した鹿島は、2026−27シーズンのACLE出場権を獲得。先月15日に行われたニューカッスル・ジェッツとの開幕節では、アレクサンダル・チャヴリッチが前半だけでハットトリックを記録するなど、7−1で快勝。2018年以来となるアジア制覇に向けて好発進を切った。
そのACLE初戦の前にはリーグ戦3連敗を喫していたものの、ニューカッスル・ジェッツ戦後は引き分けを挟み、現在は公式戦連勝中。3連勝を目指し、敵地でベトナム王者と対戦する。
試合はホームのコンアン・ハノイが、鹿島ゴールに迫る回数を増やし、レオ・アルトゥールが脅威となる。一方の鹿島はシュート「0」の時間が長く続いたものの、ボール保持の時間帯を作ると前半アディショナルタイムには、エウベルがミドルシュートを放つなどチャンスを創出。前半はコンアン・ハノイのペースで試合が進み、スコアレスで折り返す。
試合の主導権を握りたい鹿島はハーフタイムにマテウス・ブエノに代え、柴崎岳を投入。すると後半立ち上がりには、エウベルのクロスからレオ・セアラがヘディングシュートを打ち、徐々に得点に近づいていく。すると迎えた61分、試合の均衡が崩れ、鹿島が先制に成功。柴崎が三竿健斗とのワンツーでエリア内へ侵入すると低弾道の鋭いクロス。これが、コンアン・ハノイDFのオウンゴールを誘発し、鹿島が先手を取る。
一方のコンアン・ハノイは83分、レオ・アルトゥールが狙いすましたミドルシュートを放つが、GK早川友基がセーブ。リードを奪った後は、コンアン・ハノイの攻撃を受ける展開が続いたものの、鹿島は無失点を継続し、1−0で逃げ切りに成功した。
次戦、鹿島は17日にJ1リーグでV・ファーレン長崎とホームで対戦。ACLEの次節は28日に控えており、浦項スティーラース(韓国)と激突する。
【スコア】
コンアン・ハノイ 0−1 鹿島アントラーズ
【得点者】
0−1 61分 レイグレイ・アドゥ(OG/鹿島)
【ゴール動画】柴崎岳がオウンゴール誘発
これも柴崎岳の武器
3列目から飛び出してゴール前へ
フィニッシュワークに絡みオウンゴール誘発
🏆ACLエリート 第2節
🆚コンアン・ハノイ×鹿島
#ACLElite #だったらDAZN https://t.co/6snwUTav5K— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 13, 2026