3出塁を記録したドジャース・大谷翔平(写真=Getty Images)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦
● ドジャース 2−6 ブリュワーズ ○
<現地時間10月14日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが3試合連続の逆転負け。大谷翔平投手(32)は「6番・指名打者」でフル出場し、3出塁を記録。佐々木朗希投手(24)は3番手としてリリーフ登板したが、0回1/3で1失点だった。
2連敗で本拠地に戻ったドジャースは先発左腕ブレーク・スネルが1番チョウリオに試合開始第1球を打たれ、先頭打者アーチを被弾。以降5イニングは無失点と立て直すも、打線が先発左腕ガッサーを攻略できず、0対1で試合を折り返した。
それでも6回裏、2番手右腕ウリーベから大谷ら3四球を選んで一死満塁のチャンスを作ると、ウィル・スミスが左中間フェンス直撃の2点適時二塁打を放って逆転に成功。ここまで10イニング連続無失点を記録していたブリュワーズ救援陣から待望の得点を挙げた。
ところが、一死二、三塁と続いた好機を2者連続三振で逸すると、直後の7回表に再逆転。続投のスネルが先頭打者を四球で歩かせた後、5番バウアーズに11球粘られた末に1号逆転2ラン。6番ミッチェルにも2者連発の1号ソロを浴び、2対4となったところでマウンドを降りた。
8回表から登板の佐々木は先頭の1番チョウリオを三ゴロに打ち取るも、後続の連打により一死一、三塁とピンチを作って降板。左腕ジャスティン・ロブレスキの暴投でダメ押しの5点目を献上した。
大谷は試合前時点でポストシーズン打率.150、OPS.411と不調に苦しみ、エンゼルス所属時の2020年以来、6年ぶりに6番打者として出場。2打数1安打、2四死球の内容で6回裏の一時逆転をお膳立てしたが、チームの連敗を止めることはできなかった。