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【コラム】 ネオロマンス15周年。まだまだ続くAnniversary!

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2009年08月02日 10:05  よりミク

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よりミク

 アニメ「<けいおん!」関連曲のランキング上位入り連発や、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の大ヒット、「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の絶好調な売れ行き。昨今における2次元の勢いは、凄まじいものがあります。そして、それらを内から支えるのが声優の存在。オリコン週間アルバムチャート1位獲得に、ドーム単独公演(西武ドーム)を実現するなど、「声優初」の快挙を相次いで記録した水樹奈々の快進撃は、記憶にも新しいと思います。この盛り上がり、マニアだけのものにしておくのはもったいないと思いませんか?
おいでませ。2次元と3次元の狭間、「2.5次元」の世界へ。 体は汚れません。心は少し……いえ、きっと汚れません!
 「2.5次元」とは、アニメや漫画、ゲームなどの2次元と、生身の人間が生活する3次元の狭間の世界のこと。ここでは声優のことを称しますが、他にも戦隊・ヒーローものや、2次元作品の演劇・ミュージカル、コスプレなどを指す場合もあります。いずれにせよ、それらの共通点といえば、中毒性が高いこと。敷居は高いものの、一度手を出してしまうとなかなか抜け出せないのです。中でも声優の「2.5次元」は、特に中毒性が高いことで知られています。ご注意あれ! ★乙女ゲーム好きの定番中の定番・ネオロマンス  「2.5次元」と言えば声優イベント。そして声優イベントと言えば、2000年から毎年4回ほどのペースで開催されている、ネオロマンス関連イベントが有名です。ネオロマンスとは、コーエー発売の乙女ゲームシリーズの総称。女王候補である主人公が、宇宙を舞台に奮闘する「アンジェリーク(以下、アンジェ)」、神子として召喚された主人公が、異世界で戦いを繰り広げる「遙かなる時空の中で(以下、遙か)」、普通の女子高生(主人公)が、音楽コンクールで優勝を目指す「金色のコルダ(以下、コルダ)」、主人公がハンターとなり、魔物と戦う「ネオ アンジェリーク(以下、ネオアン)」の、4シリーズを指します。どのシリーズもゲームだけに留まらず、漫画化にアニメ化、舞台化など、幅広いメディア展開が行われている人気作品ばかり。そして作品と同等、高い人気を誇っているのが、出演声優とイベントです。声優によるトークやミニドラマ、キャラクターソングのライヴなどを目の前で堪能できる、ファン垂涎のお祭り騒ぎなのです。  2009年はネオロマンス15周年ということもあり、例年以上に趣向を凝らしたイベントが開催されています。以前、3月に行われた「星奏学院祭2」「ネオロマンス15周年Specialライヴ」の様子をレポートしましたが、今回は夏に特化したイベント「ネオロマンス・ライヴ2009 Summer」の模様をお届けしましょう。
今回もまぶしいペンライトの光。片手で4本、両手で8本という強者も。(撮影/大山雅夫)
今回もまぶしいペンライトの光。片手で4本、両手で8本という強者も。(撮影/大山雅夫)
★「ネオロマンス・ライヴ2009 Summer」(2009年7月11日・ 12日/パシフィコ横浜)  テーマに「FEEL! SUMMER LOVE!!」、コンセプトに「コール&レスポンス」を掲げたこのイベントには、ネオロマンス作品に出演している人気声優17人が集結。お邪魔した7月11日の夜公演には、井上和彦速水奨鳥海浩輔ら10人が参加し、生演奏をバックにしたライヴや、夏をテーマとしたミニドラマ、メッセージなど、充実の舞台が繰り広げられました。  ミニドラマでは、異なるネオロマンス作品に出演しているキャラクターたちが共演し、コミカルな絡みを披露。作品の垣根を簡単に越えられるのは、「2.5次元」ならではですよね。「2.5次元」ならば、三井寿(SLAM DUNK)、骨川スネ夫(ドラえもん)、山岡士郎(美味しんぼ)のコラボレーションだって、理論的には可能なのです。
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ひときわ声援の大きかった平川大輔(ベルナール/ネオアン)は、「Farewell Smile〜君色フィルムメドレー」を熱唱。歌、振り付け、そしてキャラクターからのメッセージは、乙女たちの心をわしづかみに。(撮影/大山雅夫)

左から、鳥海浩輔(藤原泰衡・大伴道臣/遙か)、伊藤健太郎(土浦梁太郎/コルダ)、高橋広樹(レイン/ネオアン)。3作品のキャラクターの共演が実現した、コミカルなミニドラマ「キャンプ!キャンプ!キャンプ!」では、マイペースな2人に絡まれる常識人・土浦梁太郎の苦悩ぶりが描かれた。ファンは大爆笑。(撮影/大山雅夫)
 メッセージコーナーでは、キャラクターに扮した声優が、甘いセリフを囁きます。 (主人公と山登りに来て) 「捕まえた。」「君の手が繋ぎたいって言っているように、僕には見えたけど?」(セイラン CV:岩永哲哉/アンジェ) (花火会場に向かう最中に) 「これでどっからどう見ても恋人同士に見えるだろ、あんたが俺のもんだって。」(衛藤桐也 CV:日野聡/コルダ) (贈り物をした後、主人公の姿を見て) 「そーゆーとこが可愛いから、ついかまっちまうんだよな。」(サザキ CV:関智一/遙か)  むずがゆい! でもイイ! このうれし恥ずかし気分は、日常ではなかなか味わえません。ベタすぎる胸キュン台詞に、今すぐ全力疾走したくなるような、この恥ずかしさ。ちなみに、演じている声優はもっともっと恥ずかしいのだそうです。女子4500人を前にしての台詞ですから、たとえプロでもドギマギしてしまうのかもしれません。
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左から、大ベテランの井上和彦(梶原景時・風早/遙か)、甘い言葉を囁いているのに、なぜか笑うファン続出(!?)の関智一(源九郎義経・サザキ/遙か)。(撮影/大山雅夫)こちらも大ベテランの速水奨(光の守護聖ジュリアス/アンジェ)。ミニドラマ「アイスとあいつ」では、まじめな口調で「売買とは」をとくとくと説明。井上和彦演じる梶原景時を困らせる。(撮影/大山雅夫)ピアニスト・土浦梁太郎を演じる伊藤健太郎は、今回のイベントのために、一度も弾いたことがなかったというピアノに挑戦。弾き語りを見事に成功させた。これにはファンはもちろん、共演者も感動。(撮影/大山雅夫)
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派手な衣装でひときわ目立っていた置鮎龍太郎(白龍・ナーサティヤ/遙か)と、井上和彦。置鮎龍太郎と楠大典(マティアス/ネオアン)が共演したミニドラマでは、アドリブが続出。笑い転げるファンが相次いだとか。(撮影/大山雅夫)

全員で「Promised Rainbow」を熱唱。ファンの声援を直に感じることができるこの舞台では、出演者がファンに感謝するシーンも多数見られる。(撮影/大山雅夫)
 9月には更なる大規模イベントを開催予定、いっそうの盛り上がりを見せるネオロマンス15周年アニバーサリー。乙女ゲーム初心者のあなたも、ゲームは好きだけど「中の人」を知らないあなたも、イベントに参加したことのないあなたも、きっと楽しめるはずです。一緒にいかがですか?(水流/mixiニューススタッフ) 関連サイト: ■株式会社コーエー http://www.koei.co.jp/ ■KOEI|ネオロマンス オフィシャルサイト http://www.gamecity.ne.jp/neoromance/index.htm
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