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90歳で100m全力疾走! 「世界一速いおばあちゃん」に松岡修造も脱帽。

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2014年03月04日 16:22  Techinsight Japan

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Techinsight Japan

写真 守田満さんが88歳でクラス世界記録を出した時(画像はYouTubeのスクリーンショット)
守田満さんが88歳でクラス世界記録を出した時(画像はYouTubeのスクリーンショット)

90歳クラスで陸上100メートルの世界記録保持者、守田満(もりたみつ)さんをテレビ朝日『報道ステーション』が特集した。守田さんが昨年、世界記録を更新した際にも話題となったが、彼女の全力疾走する姿は何度見ても感動的だ。ツイッターでも「歯を食いしばって走るその姿に、めちゃくちゃ泣いてしまった」、「勇気がわくし、元気になる」といった感想が続々とつぶやかれている。

熊本県八代市にお住まいで“八代のウサイン・ボルト”と異名をとる守田満さんは、昨年10月に『2013国際ゴールドマスターズ京都大会』で90歳クラス陸上100メートルの部に出場。23.15秒のタイムを叩き出して世界記録を更新した。彼女は現在、200メートル55.62秒の世界記録も保持している。

3月3日放送の『報道ステーション』では元プロテニスプレーヤーの松岡修造がその守田満さんを取材した。

守田さんが100メートルを全力疾走するシーンや、地元の少年陸上クラブとの練習で子どもたちと同じようにタイヤを引っ張って走る姿も映ったが、若者と変わらぬ動きに驚く。

彼女は毎日、20分かかるグラウンドへ出向いてトレーニングしている。走るだけではなく、階段を駆け上がったり、腕立て伏せや脚を振り上げる運動なども軽々とこなす。「なんで、そんなに脚が上がるんですか!?」と松岡修造も目を丸くしていた。

自宅でもベッドの上で自転車こぎ運動をするのが日課で、朝起きたら150回、夜は250回はやらないと気がすまない。食事は朝ごはんに焼いた豚肉と生卵を欠かさず、週に2回はウナギを食べ、夜は日本酒を1合以上飲む時もある。

「私の勝手な考えですが、身体が欲しがっているということは、それだけ身体の力になる。スタミナが付いているのだと思う」と守田さんは語る。身体を動かすからそれだけ食べる必要もあるのではないだろうか。

守田さんは69歳の時に引っ張り出された町内の運動会で走ったことをきっかけにマスターズ大会に出場した。70〜74歳クラス・100メートルの部で日本新記録を出すと80歳以降から次々と世界記録を打ち立てた。

だが、自分の走りを一番応援してくれた夫の哲雄さんが2005年に他界してからはふさぎこんだ時期もあった。「主人は私が大会に行くと必ずついてきてくれた。ついて行くのが楽しみだったみたい…」という彼女は、そんな哲雄さんが喜ぶはずだと思い直して走リ続けているのだ。

守田満さんが88歳の時にバラエティ番組が取り上げたことがある。その時も、今回の取材と変わらず地元の少年たちとトレーニングをしていたが、彼女は「おばあちゃんと呼ばれたことがない。守田さんと呼んでくれる」と誇らしげに話していた。陸上クラブの子どもたちに確認すると「守田さんです」と当然のように返ってきた。同じ陸上選手として見ているのだ。

『報道ステーション』の放送後には、ツイッターで「とにかく凄いです。尊敬します」、「あんなに生き生きと走ること、生きることができるなんて素敵、感動をありがとう」、「元気貰ったぁ〜! めっちゃカッコ良かった、顎が床まで落ちそうになって涙ウルウルしちゃったよ!」と感動した視聴者からのつぶやきが殺到している。

「速さ以前に長生きしてて100mを全力で走れること自体稀なこと。もっと長生きして下さい」というツイートもあったが、守田満さんは「5年なんてすぐに来る。95歳になったら次の5年もすぐですよ。100歳で世界記録を更新するまで頑張りたい」と元気に語っている。

※画像はYouTubeのスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

このニュースに関するつぶやき

  • バッティングセンターの達人といい、埋もれた才能って多いかもね������ ただ、このおばあちゃんが若い頃から陸上を始めていても、当時の時代背景やトレーニング法では開花しなかっただろう������
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  • 東京五輪の聖火ランナーやって欲しい。もちろん最終走者で(*^o^*)
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