【水崎綾女インタビュー vol.1】体当たりで主演を務めた映画『ユダ-Judas-』がDVDに!

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2013年08月23日 18:00  テレビドガッチ

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 一晩で1000万円も売り上げたこともある伝説のキャバクラ嬢・立花胡桃の軌跡を綴った自伝的小説「ユダ」。主人公・胡桃の自身をも焼き尽くすほどの野望、赤裸々な本音などが世の女性から多くの共感を呼び、30万部突破というヒットを記録。その映画化作品『ユダ-Judas-』が9月4日(水)にDVDで登場。また今作は、モントリオール世界映画祭のFocus on World Cinema部門にも出品され注目が集めている。

 物語は埼玉県郊外の街から始まる。女子高生・絵里香は、彼氏の子を身ごもるが、裏切りによって心に深い傷を負う。さらに、その男につけられた額の傷を理由にバイト先のファミレスから出勤を拒否され、中絶するための金の工面もできない。絶望する絵里香に声をかけたのは、キャバクラ「エルセーヌ」のマネージャー・新海だった。何一つ自信を持てなかった女子高生がこれまでの弱気な自分を捨て、No.1キャバクラ嬢へと上り詰めていく……。

 主人公・胡桃を演じたのは、約3000人のオーディションを勝ち抜いて絵里香役を勝ち取った期待の女優・水崎綾女さん。水崎さんは、「裏切られたり裏切ったりすることって、誰にでもある経験だと思います。『ユダ』の胡桃とは、生きてきた環境は違いますが、自分の過去にリンクしている部分もありますので、この役ができるのは私しかいないという思いで臨みました」と明かしてくれた。 

 テレビドガッチでは、そんな水崎さんにインタビュー。撮影当時を振り返っていただきつつ、モントリオール世界映画祭への出品について、本作の魅力や見どころについて伺った。

【水崎綾女さんインタビュー vol.1】

【1】キャバ嬢役に初挑戦!

――オーディションで見事主役の座を射止めた水崎さん。その時のお気持ちは?

水崎:もちろん嬉しかったのですが、すぐに役作りに入らなければならなかったので正直喜ぶ間もありませんでした(笑)。1ヶ月以内で10kgものダイエットをし、撮影をするという決まりだったので、「これから大変だぞ」という気持ちの方が大きかったです。

――役作りはスムーズに行きましたか?

水崎:原作を読んだ時に胡桃=悪人という印象を持っていたし、映画でもわかりやすい悪役を演じるのかなと思っていたのですが、監督から「悪人ではなく、選択の積み重ねでたまたま悪い方向に行っちゃっただけの人だから、自分を悪だと思いながら演じないでほしい」とお話があったんです。最初は難しかったけど、台本を読んだら台詞回しや言葉のチョイスなどはスッと入ってきました。

――野心あふれる台詞も多いですが、胡桃という役に共感できたということですか?

水崎:はい。台詞を何度も(頭に)入れるというよりは、一回読んだだけで自分の言葉になった感じがしました。芸能界にいるという意味では、上り詰めるという野心が共通していると思います。内面的なことを言うと、一人の女の子の成長物話なので、形は違えど私もああいう風に成長できたらと思いますね。

――印象に残っているシーンは?

水崎:出演シーンが多いので全部印象的ですが、水橋研二さんが演じるベートーベンに襲われた時に胡桃が「そんなに弱くてよく生きていけるね」と言い放つシーンです。ベートーベンに言っているんですが、胡桃は過去の自分に対して「あんなに弱い自分に戻りたくない」という気持ちを込めている台詞でもあるんです。そこでは、水崎綾女としても同じような気持ちがありました。あとは、終盤の方にある、胡桃が田島優成さん演じる新海に「私は、この仕事をやめたら何もなくなっちゃう……」と言いながら涙を流すというシーンです。ずっと走り続けてきた胡桃の素直な気持ちと表情が出たところなので、印象に残っています。

――胡桃としてなのか、絵里香としてなのかという、揺れ動く感情を表しているシーンですよね。撮影はスムーズに行きましたか?

水崎:途中から涙を流すシーンだったので気持ちを繋いでおくのが大変でしたが、割とすんなりできました。でも、ニコニコしていて途中で涙するというのは、気持ちをそこに合わせて切り替えなきゃいけないので、やはり最初から泣いているシーンの方がやりやすいですね。

【2】カゲキな濡れ場シーンも体当たりで挑戦!?

――今回、ハードな濡れ場を演じていましたが、ためらいはありましたか?

水崎:作品に必要なシーンだと思うんです。板尾さんとのシーンも青柳さんとのシーンも、その場面が省略されていたり、不自然にシーツで隠してたりすると、それはそれで違うと思ったので、「濡れ場」という事については驚きも特別な覚悟も特にありませんでした。

――あのシーンがあるからこそ、よりリアルで深みのある作品になっていますね。

水崎:やっぱりリアルですよね。特に青柳さんとのシーンは本当に恋人同士が愛し合うというシーンだったので、特に女性の方から良い感想をいただきました。

――他のシーンの撮影と比べて、特に変わったことはなかったですか?

水崎:濡れ場のシーンって、だいたい男性の方が緊張するという話を聞いていたし、青柳さんは濡れ場が初と言っていたので、緊張しないようカメラが回る直前まで普通に楽しくお話をしていました。お互い信頼していたから良かったのかな。

――青柳さんと事前に打ち合わせなどはされたのですか?

水崎:すでに撮影の中で信頼関係は生まれていたので、濡れ場だからといって、他のお芝居と同様、特別な打合せはありませんでした。

――板尾さんとの絡みもハードながらとても自然に見えました。共演したことで、何か学ばれたことはありますか?

水崎:板尾さんならではの独特の間や台詞の言い回しがすごいと思いました。独自の雰囲気を作るのが上手な方ですよね。私も「水崎綾女演技プラン」を作って、「彼女ってこういう芝居をするよね」と思われたらいいなと思いました。

インタビュー(vol.2)へ続く>>

■『ユダ-Judas-プレミアム・エディション』
2013年9月4日(水)発売
PCBG-52239 / 4,935円(税込)
本編ディスク+特典ディスク(2枚組)

★特典ディスク内容
・映画「ユダ」メイキング
・映画「ユダ」公開記念「伝説のキャバ嬢総選挙」決勝大会映像
・舞台挨拶映像
・予告編

★初回特典
・スペシャルパッケージ仕様

■『ユダ-Judas-スタンダード・エディション』
2013年9月4日(水)発売
PCBG-52240 / 3,990円(税込)
本編ディスク(1枚組)

■レンタル同時リリース

関連リンク
【水崎綾女インタビュー vol.2】はこちら>>
http://dogatch.jp/news/etc/18862

映画『ユダ-Judas-』公式サイト
http://judas.jp/

水崎綾女 公式ブログ
http://ameblo.jp/misakiayame/

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