見た目はあのクラシックミニ、でも実は……!! 「オートモビルカウンシル 2020」で見つけたビックリ新型車

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2020年08月01日 19:18  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真名古屋の輸入車販売店が取り扱うリマスター版「クラシックミニ」
名古屋の輸入車販売店が取り扱うリマスター版「クラシックミニ」

 自動車文化とヘリテージカーのイベント「オートモビルカウンシル 2020」の会場では、歴史的名車の数々に混ざってしれっと最新モデルも展示。会場を巡っていると「見た目はクラシックカー」な驚きのクルマに出会いました。



【画像】このカタチでほぼ新車……!?!? お値段もすごいことに



●“ほぼ新車”で買える「クラシックミニ」 お値段なんと……!



 ちっちゃくてかわいいクラシックミニだ! ……と思いきや、実はこちらは、“ほぼ新車”で買える最新モデルなのです。「デビッドブラウン・ミニ・リマスタード」という名前で、名古屋市にある輸入車販売店ホワイトハウスが取り扱います。



 クラシックミニはあのカタチのまま40年以上も生産された長寿車種で、程度に差はあれど市場に出回っている台数はまだそれなりにあります。そして「このカタチが好き」とこだわって乗る人も多いです。しかし最終型だとしても20年(以上)選手ですから、維持には多少の覚悟がいります。



 そこで「これから」でも新車のように安心して乗れるクラシックミニとしてレストアの域を超えた現代版、リマスター版として作られたのがこのクルマです。



 クラシックミニの雰囲気そのままのボディーは、何と軽量なアルミ製の新品。よく見ると継ぎ目が少なく、見た目がスッキリしています。剛性や遮音性も向上しているそうです。



 エンジンも完全分解後にチューニングを兼ねたリビルドが行われ、出力も71馬力にアップ。純正エンジンより余裕のある走りで、力不足も感じにくくなっています。



 会場で披露した展示車は世界25台限定の特別仕様車。白と空色に塗り分けられた爽やかな2トーンカラーがすてきです。ファブリック素材の開閉式ルーフも装備し、現代ならではの「電動開閉」対応。利便性もバッチリです。



 内装も現代風を生かしたクラシカルスタイル。シンプルな作りでオリジナルの雰囲気を残しつつ、現代風の素材で高級感のある空間に仕上げました。ダッシュボードにはナビ/ディスプレイオーディオシステムを自然に埋め込み、Apple CarPlay/Android Autoなどのスマホ連携機能にも対応。クラシックカーの雰囲気と現代車の利便性を両立させています。



 デビッドブラウン・ミニ・リマスタードは、顧客と話し合いながら仕様を決めていくビスポーク(オーダーメイド)方式で販売。こだわりの1台を注文できます。



 参考価格は今回展示した特別仕様車で約1600万円。歴史的名車のスタイルをそのまま、新車並みのコンディションで、かつ自分だけの仕様となった特別マシン。夢のようですね。おひとついかがでしょうか?



●「公道を走れるレーシングカー」最新型マクラーレンが日本初公開



 会場では、マクラーレン オートモーティブからは超絶速そうな最新モデル「620R」も日本初公開されました。



 620Rを簡単に説明すれば、GT4カテゴリー向けレーシングカー「570S GT4」の公道バージョン。取りあえず公道を走れるようにしたくらいの“ほぼ”レーシングカーです。その雰囲気からすごい性能なのはひしひしと伝わってきますが、さらにレースのレギュレーションに縛られないことを逆手に取ってさらに性能を高めてしまいました。



 今回の620Rは「マクラーレンの中でもかなり尖ったモデル」(日本支社代表・正本氏)だと言います。



 最高出力は620馬力。停止から時速100キロまで2.9秒で到達し、最高側道は時速320キロ。きわめつけは、サーキット走行を重視した限定車「600LT」と比較して1.8倍(!)ものダウンフォースを発生するというマジ仕様。「ナンバー付きで自走してサーキットに行って、そのまま最高のサーキット体験ができる」というクルマなのだそうです。



 620Rは世界350台限定。日本割り当て分は既に完売しています。か、買おうとしていたのにざんねん……!



●マツダもサプライズ披露「MX-30」2020年秋登場、「MC版シビック TYPE R」も2020年10月登場決定



 オートモビルカウンシル 2020には、このほかにも“しれっ”と新型車がいろいろ展示されていました。



 マツダは新型SUV「MX-30」のマイルドハイブリッドモデルをサプライズで初公開。2020年秋の登場を予告しました。



 MX-30はマツダ初の100%EVとして東京モーターショー2019で披露した車種で、今回披露したのはマイルドハイブリッドシステムと直噴ガソリンエンジンを組み合わせた「e-SKYACTIV G」モデル。併せて100%EVモデルも、今年度(2020年度)中にリース販売を始める予定と発表しました。



 また、受注中の「ロードスター マツダ創立100周年記念車」の姿もありました。



 ホンダは、鈴鹿サーキットFF車最速の座を取り戻したマイナーチェンジ版「シビック TYPE R」を披露。新型コロナウイルス関連の影響で延期されていた発売時期も2020年10月に決定したようです。いよいよ発売間近の1台です。



 オートモビルカウンシル 2020は2020年8月2日まで、千葉県・幕張メッセおよびオンラインで開催しています。


このニュースに関するつぶやき

  • ミラジーノでいいよ。
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  • 1600万なら私はミラジーノでいいかな(ヲ MX−30は噂のロータリーレンジエクステンダーじゃないんですね。ガソリンのほうが現実的ですけれど。
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