日本代表、3バックで白星発進!…鈴木武蔵&三浦弦太の代表初ゴールで中国下す

47

2019年12月10日 21:24  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

[写真]=Getty Images
EAFF E-1サッカー選手権2019が10日に行われ、日本代表が中国代表と対戦した。

 国内組のみの森保ジャパンは、佐々木翔、三浦弦太、畠中槙之輔で3バックを形成。ウイングバックには遠藤渓太と橋岡大樹、鈴木武蔵と森島司を2シャドーに配置して試合に臨んだ。

 29分、日本が先手を取る。味方とのパス交換から森島が最終ラインを突破すると、ラストパスを供給。これに鈴木が飛び込んでゴールを奪った。これが鈴木にとって日本代表初ゴールとなった。

 後半に入ると中国が反撃に出るも60分、井手口陽介のCKに三浦弦太が頭で合わせて、追加点を決めた。鈴木に続き、三浦も代表初ゴールをマークする。

 その後、中国の高さを活かした攻撃を受けると90分、董学升のヘディングシュートで1点を返されてしまう。それでも日本は1点のリードを守り切り、2−1で白星スタートを飾った。次戦は14日、香港代表と対戦する。

【スコア】
日本代表 2−1 中国代表

【得点者】
1−0 29分 鈴木武蔵(日本)
2−0 60分 三浦弦太(日本)
2−1 90分 董学升(中国)

【スターティングメンバー】(3−4−2−1)
中村航輔;佐々木翔、三浦弦太、畠中槙之輔;橋岡大樹(84分 相馬勇紀)、橋本拳人、井手口陽介、遠藤渓太;鈴木武蔵(72分 田川亨介)、森島司;上田綺世

このニュースに関するつぶやき

  • まずは中国撃破.試合終了前の失点は悔やまれる.次戦失点なしで締めて行ってほしい�ͤ��Ƥ��
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(25件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定