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日常生活にサポートを必要とする人と支援者をつなぐP2P型プラットフォーム「Helpper」

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2018年03月14日 21:02  Techable

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Techable

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ベルギーのアントワープで創設された「Helpper」は、高齢者や慢性疾患を抱える患者、身体障がい者など、日常生活にサポートを必要とする人と、その支援者とを直接つなぐP2P型のオンラインプラットフォーム。

シェアリングエコノミー(共有経済)の仕組みを介護の分野に応用した事例として、注目されている。
・買い物代行や病院への送迎を依頼できる
「Helpper」を通じてサポートを依頼できるのは、食事の準備、掃除や洗濯、買い物代行、病院への送迎など、医療や介護の高度な専門スキルを必要としない日常的なタスクのみ。

依頼者は、登録料10ユーロ(約1310円)を支払って「Helpper」の会員となり、日常的なタスクを代行してもらうごとに1時間あたり9.80ユーロ(約1280円)を支払う一方、タスクを請け負う支援者は、1時間あたり7ユーロ(約920円)を受け取る仕組みだ。
・ベルギー国内で対象エリアを拡大
「Helpper」は、現在、アントワープとヘントのベルギー2都市で展開しており、これまでに、およそ400人の支援者と250人の依頼者をつないできた。

2018年3月には、介護分野に強みを持つブラジルの「Carevolution」から100万ユーロ(約1億3100万円)を調達し、今後は、首都ブリュッセルなど、ベルギーの他都市にも対象エリアを拡大していく方針だという。

ベルギーでは、介護の需要やこれにまつわるコストがこの数年で急激に増えると予測されており、「Helpper」が果たすべき役割もますます大きくなりそうだ。(文 松岡由希子)

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