「４０代のひきこもり」と「超氷河期世代」が重なっている・・・

39歳までは若年層で支援が厚いが、40代になると支援が薄くなる。就職氷河期世代がいい例だと思う。国も本腰入れないと、生活保護世帯が増えることになる。

その世代が出生数が多くて氷河期真っただ中だからね。この世代を自己責任というのはきつい部分もあるわ。働いてても低賃金とか結婚できないとか社会体制に難ありの世代なのにさ。

40代だけど、そもそも引きこもるという発想が無かったな…歯食いしばってここまでなんとか生き抜いてきたけど。

当然だよね。今年37歳になる俺ら世代でも超氷河期世代。今の甘い時代の奴らとは環境も全く違う。まず国立大卒でさえ何社どころか何十社も面接受けてる時代だぜ？この世代を自己責任と抜かす奴は論外だろ。

【日本人読んで】働いてる方々がえらそうにつぶやいてるけど、パワハラという概念すらなかった時代。不景気を口実に今で言うパワハラ的な心理的苦痛を受けてひきこもりになった人も相当いると思う。

40歳を越えても、親の脛をかじれるなんて、良い身分だな。　働かないで生活出来るなら、俺もそうしたい。

働く気になれば職はいっぱいあると思うけどな(´・ω・｀)

環境も問題。京都にいた時は引きこもっていたが、引っ越して一気に働く気になった。環境を変えることも大事なこと。

「就職氷河期問題」を「引きこもり問題」にすり替えてるだけ。過去のニート問題の時に、ニートの定義を15歳から34歳までにして、就職氷河期の人たちスルーしてたけど・・。問題解決が難しいからスルー。

引きこもりは支援しても社会での立ち場がないと言われますが、そういった閉塞感自体を解決する方向に行かないと、本当には解決しないと思います。

一度も「社会に出る努力」をしたことがない人はいないはず　そのたびに「時に周囲をも巻き込む悪意の塊」に手酷い目に遭わされ「あまりのハイリスク」に懲りた人がそれほど多いのよ