この人に影響された人達もいたよね。テレビタックルで「恐怖の大王の正体はゆうちょ銀行の混乱ですよ！」と叫んだ研究者には笑った。

何がおきるのだろうと、怖かったですね。

懐かしいね。子供の頃、日本は生き残るみたいな描写があって安心した覚えがあるわｗ　ご冥福をお祈りします。

国に異種民族が増えれば騒乱が起こる、ってあったけど当たってるなぁ。

昔、五島さんと矢追さんとムーに盛り上った中高年、多いだろうな。ご冥福をお祈りします

終末論と言うのは、「心理的なゴール」だったと思ってる。終わりが近いと考えることで、現実の辛さから逃避できると言う。一神教の神話が無い日本に、この快感を教えた筆力は確かに凄かった。合掌。

オリジナルにおいては「恐怖の大王」の記述はあっても「人類が滅亡する」とは一言も書かれていない。ノストラダムスが生きていた時代、世界の終末を予期した詩を書いたならどういう目に遭ったか。

どうとでも解釈出来るタダの詩に強引すぎる解釈をこじつけることで世の中を煽り、随分と稼がれましたよね。例の99年に「何も起こらなかった」にも関わらずその後も何かと書き続けたしぶとさ。

この人の人生は何だったんだろうか(。-∀-)？間違いなく、この人のピークは1999年の大晦日だろうね…。

ドキドキしながら１９９９年を過ごしました^^;

ノストラダムスの大予言って世紀末滅亡を印象付け、間接的に北斗の拳やオウム事件の遠因の一つになったともいわれるくらい影響力があったんですよね(；・ω・)