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2020/09/15 15:19 配信のニュース

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2020年09月15日 15:19

  • 従来の批評では日本軍が一方的にソ連軍にボロ負けしたようなものだったが、ソ連が崩壊し各種資料が西側にも判るようになった結果、ソ連軍も日本軍と同等の大損害を出していたのが分かったのが新視点
    • 2020年09月15日 16:19
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  • ノモンハンは実際の損害は関東軍よりソ連軍の方が大きかった。だがそもそも戦争とは相手にどれほどの被害を与えたか、ではなく「戦争目的」を果たした者の勝ちである。その意味でやはり私は関東軍の
    • 2020年09月15日 18:32
    • イイネ!43
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  • ノモンハンでジュ―コフは日本の恐ろしさを知って、日本と日ソ不可視条約を結び、ヒトラーとの戦いに集中できたんだよね〜。この時に、ドイツと日本でソ連を挟み撃ちにして潰しておくべきだった。
    • 2020年09月15日 21:49
    • イイネ!30
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  • 帝國陸軍の問題点は戦闘だけでなく、寧ろ戦闘終結後にあると言っていい。殊に省部の意向通り辻政信服部卓四郎の関東軍作戦参謀コンビを予備役免官にできなかったのは、まさに【失敗の本質】そのもの
    • 2020年09月15日 18:59
    • イイネ!28
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  • 確かに、要塞化された地帯に、機動予備を含む敵主力を誘引して、周囲から大規模包囲戦を仕掛けるのは、旧赤軍のドクトリンさ。但し攻撃側も莫大な損害を出す。理由は制空権を確保してねーからだが。
    • 2020年09月15日 18:37
    • イイネ!26
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  • ノモンハン事件でソ連の強さを思い知らされた陸軍は以後南進策に・・結果、もっと強いアメリカに喧嘩を売って滅びかけたと考えてる。
    • 2020年09月15日 21:44
    • イイネ!23
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  • ノモンハン事件と関係なく、独ソによるポーランド分割の密約は既に出来上がっていたと思うぜ。あえて言うならスターリンの大粛清で弱体化したソ連軍がWW2前に練習試合で日本軍をやっつけたようなもの
    • 2020年09月15日 16:17
    • イイネ!22
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  • ちょっかい出して紛争を誘発し、敵の実力を計るソ連のいつもの手口。
    • 2020年09月15日 16:59
    • イイネ!20
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  • 第二次大戦の原因はドイツとポーランドのダンツィヒ返還,東プロイセン廻廊交渉をルーズベルトの圧力で英仏が壊した。英仏は莫大な対米債務を負い、ポーランドをけしかけた「ワルシャワ文書」がある。
    • 2020年09月15日 20:51
    • イイネ!18
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  • 親ソ派のルーズベルト大統領が暗黙にスターリンにGOサインを出したのかもしれない。彼は,母親の洗脳により,日本憎しで凝り固まっていたから。
    • 2020年09月15日 16:13
    • イイネ!17
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  • 目新しい見方ではなく、スターリンはポーランド侵略を企図し、東の脅威を除去する為に兵力を大量動員した。損害は戦車は日本側29両に対してソ連側880両、飛行機は日本の10倍、兵員は1.5倍と謂れる。
    • 2020年09月15日 20:45
    • イイネ!16
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  • ソ連は用意周到に、そして賢明に立ち回った。日本にはそれができなかった。今もそんなに変わらないように思える。立ち回り方を誤ると、全員から袋叩きにあう。
    • 2020年09月15日 19:29
    • イイネ!15
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  • 「失敗の本質」も、確かにノモンハンから始まる。ノモンハンで内在的な負けパターンが出ていて、それを敗戦まで繰り返し続ける。
    • 2020年09月15日 15:47
    • イイネ!15
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  • 朝日新聞は第二次大戦を“ファシズム対民主主義”が世界の常識と強弁。ソ連は論外で蒋介石もファシズムを自称した。ポーランドは軍政で連合国の大半は独裁だ。東欧諸国の多くはソ連を加害者とする。
    • 2020年09月15日 21:20
    • イイネ!13
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