これ道路管理者と橋梁管理者の両方の無過失責任が問われるレアなケース。まさか橋の繋ぎ目に段差ができてるなんて、誰も思わない。死者が出てないみたいだから、不幸中の幸い。

とんでもないデストラップ。まだ原因が判らないからなんとも言えないが、これはドライバーに責任は無いわな。

段差が20cmて…、もはや「車止め」やん

普通に走ってて10cmの障害物にぶつかったらタイヤバーストしてクルマ飛ぶよね。大惨事だよ。

こりゃあ道路管理者に車の修理と怪我の治療費、その全額を持って貰わないとね。

エアバックが膨らみそうなくらいの衝突だったんだろうな。２０センチは普通車には無理だよ。

20センチは戦車でも無い限りはちょっと無理だろうな。と言うか…何が起きた？補修で対応が可能な程度の壊れ方だと良いのだけどね。

こういう時の修理費は、県が出してくれんのかな？

アベノセイﾆﾀﾞ

死ななくてよかった、としか言えない。乗ってる人にすれば、いきなりドカン。もっと段差があったら「エッ？」と思った瞬間に、死ぬと意識する間もなく死んでいたかも知れない。　上関、神の席ね。

ジムニーならなんともなかっただろうに…（←

20cmの段差とは、低いようでいて実は結構高い。　パジェロよりでっかいRV車でダンプ用より大きな専用のタイヤを履いて2mの段差を登ってる動画を見たことがあるが、普通車は20cmでも無理だろ。

土木業界では、陸地側の盤を『踏掛盤』と云い、入念に地盤から締め固めて、エクスパンジョン接合にする。写真を見ると、橋梁側が下がっているので、橋脚下のケーソンが動いた様に見える。