朝日新聞が毎年のように沖縄しか被害が出てないかのような扱いで報道しているね。終戦まで日本全国津々浦々で散発的な空襲もあり犠牲者も出ていた。北海道でも空襲で約3千人も亡くなっている

地上戦の悲惨さ。さて今の日本。防衛ラインの領空、領海に侵入してきた時に自衛権を発動、当然防衛作戦は領土上。専守防衛とは聞こえはいいけど、結局住民を巻き込みながらの本土決戦。

沖縄に行った時、ウチナーンチュのタクシーの運ちゃんが「本土の方には、ぜひ見てほしい」と言われ、連れて行って貰ったのが、ここだった。何度も言うが本土の人間は沖縄に足向けて寝れない。

ひめゆりも悲惨だったが、鉄血勤皇隊や護郷隊の少年兵も悲惨だった。民間人の集団自決も然り。戦争から学ぶと言う事は、他の戦争と比較して相対化する事では無いと思う。

戦争は起こしてはいけない。しかし、侵略に対して無抵抗を掲げても無意味だ。自国防衛を真剣に考えないと沖縄戦と同じような犠牲者が出る。

国土を蹂躙されるってのはこういう事。改憲反対やら反撃能力保持に反対の皆様は日本全体がかっての沖縄や今のウクライナみたいになって欲しいという人でなしって事だな。

三葉虫（改名魔のゲイ、元フィロ）がさも沖縄にばかり被害が出てるかのような物言いをしてるが本土も空襲やら原爆やらで百万人単位の死者と多くの孤児が出てるのすら知らんのだろうか？

くだらない？大事な事だと思う。気がつけば戦争に巻き込まれて亡くなった。過去だけど未来に起こりうるかも知れない。

沖縄救出に向かった戦艦大和を旗艦とする第二艦隊　潮、磯風、浜風、雪風、初霜、霞、朝霜、冬月、涼月の犠牲者四千数百名の存在も忘れてもらっては困る

沖縄関連の記事で「悲惨、悲惨」とつぶやきまくってる元フィロの三葉虫は白虎隊の事は小馬鹿にするつぶやきをしてたので、一連のつぶやきは基地反対アピールの偽善なんだろうな、と思われる

昭和47年5月に米国から日本へ沖縄が返還され、今年でちょうど50年になる。誰もが戦争と領土問題に危機感を持ってしまう今こそ、沖縄について改めて考えてみる必要があると思う(;´･ω･)

戦争を嫌い逃亡した沖縄県知事、泉守記に触れないのは何故だろうね。軍に住民避難を命じる権限は無く島は大混乱。

わかったわかった！

戦争の悲劇を忘れてはいけない。 だけど侵略と防衛を一緒くたにして、軍縮に利用して欲しくない。