12星座【現実直視】ランキング　水瓶座は架空のSFだろうが真面目に筋道を立てる！

　自分の都合が悪いときや、信じたくない事実に直面すると、どうしても目をそらしたくなるものです。けれど、現実から逃げていては何も解決せず、前に進むことはできません。どんなときでも現実を見据えることのできる星座を、ランキングでみてみましょう！

■第1位　山羊座……恋心をも制御してリアルを見つめる合理派
　超リアリストの山羊座です。感情のままに落ちるはずの恋でも、相手に脈がないと感じた途端に、「この恋を追いかけるのは時間の無駄になるだけだ」と、冷静に判断して気持ちを切り替えるでしょう。恋愛よりも結婚を重視して、計画的に学び、仕事に懸命に取り組むのも、現実社会を直視して生きようとする姿勢のあらわれといえます。社会や組織などを全体的に見渡しながら、自分の立場を守っていこうとすることにも頷けるでしょう。

■第2位　水瓶座……どんなことにも筋道を立てる論理派
　12星座ナンバーワンの理屈屋の水瓶座は、奇想天外の超常現象や、架空のSFの世界にも、「こうだからこうなった」という解釈を見出すでしょう。非現実的なテーマに対しても、真面目に理論付けするのです。そんな水瓶座は、自分のことも他人のことも対等に扱います。目をそらしたい都合の悪いことでも、「この件のこの部分に関しては私が悪いけれど」というところから、全体を俯瞰して切り込みます。人に冷たい印象を与える理由です。

■第3位　蠍座……ぬかりなく行動する寡黙な現実派
　自分から語ろうとしない蠍座は、口をつぐむことで相手に語らせているのかもしれません。手の内を明かすことなく、人の考えや戦略を知り、ぬかりなく行動するでしょう。それはまさに、寡黙な現実派といえるはず。自分の目的のためには手段を選ばず、年月を費やしてでも、まっとうしようとするでしょう。それが顕著にあらわれるのが愛情のもつれ。裏切りを許さず、地獄の果てまでついていくのです。損得ではなく、ただ1つの目的のために……。

　第4位は、手で触れられるものしか信じない牡牛座。愛や気持ちも、物や行動で表現されなければ納得できません。第5位の天秤座は、どんな人にも笑顔で接する分、冷めた現実目線を持っています。

　第6位は、夢を信じる射手座。現実を見据えながら現実逃避する器用なタイプ。第7位・突っ走る牡羊座は、走りを止めないために、現実の捉え方を自在に変えるでしょう。

　第8位は、色眼鏡をかけている獅子座。自分色に染まった現実を見ています。第9位・夢見る現実主義者の乙女座は、ガラスの心と現状を見抜くセンスの持ち主。リアルを直視すると、心が耐えきれない状態に……。

　第10位は、双子座。目を向ける注目ポイントが多すぎて、現実を把握しきれなくなりがちに。第11位・蟹座は、感情で動きます。実際問題がどうのこうのは関係なく、どう思っているかが重要なのです。

　そして第12位は、夢と現実の境目を見失っているカオスな魚座！　そもそも、現実だと理解していても、それが自分にどう関係してくるのかがわからないというところが……。「みんなもそういっているし、勧められたし……」と流されてしまうわけです。

　「現実は厳しい」といいますが、うまくいっているときはそう思わないはず。自分の心のあり方で、厳しいかどうかが変わるということです。事実は事実として、現実を受け入れることが、これからの未来をよくするための第一歩になるでしょう。
（LUA）

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