マクラーレンとガルフ・オイルが再タッグ。F1および市販車部門で提携
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2020年07月29日 07:11 AUTOSPORT web
マクラーレンがガルフ・オイルと新たなパートナーシップ契約を結んだことを発表した。契約はF1およびスーパーカーに関するもので、期間は複数年だということだ。
両者は1968年から1973年末まで提携しており、F1およびCan-Amシリーズで数々の勝利を収めた。1990年代にはル・マン24時間レースでもタッグを組み、ガルフカラーのマクラーレンF1 GTRを走らせている。
7月28日、マクラーレンとガルフ・オイル・インターナショナルLtdは、複数年の戦略的パートナーシップを結んだことを発表した。2021年からガルフはマクラーレン・オートモーティブの潤滑油優先サプライヤーとなる。また、2020年F1イギリスGPからシーズンを通して、マクラーレンF1チームのドライバーおよびスタッフのウエア、マシンのエンジンカバーおよびウイングミラーに、ガルフのロゴが飾られるということだ。
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