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飛行機での迷惑行為、日本人は世界一“隣からの座席侵入”を「無視して我慢」 直接注意することも少ない

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2019年09月20日 17:40  キャリコネ

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エクスペディア・ジャパンは9月17日、「フライトにおける迷惑マナーに関する国際比較」の調査結果を発表した。調査は今年4月にネット上で実施。欧米諸国や日本、韓国、香港、台湾といったアジア諸国の合計23か国の男女1万8237人から回答を得た。

「隣の人が自身の座席スペースにまではみ出てきた時どうするか」を聞くと、「無視をして我慢する」と回答した国の1位は日本(26%)、次いで、イタリア(23%)、アメリカ(23%)、カナダ(22%)、ニュージーランド(21%)という結果だった。日本人は他国の人と比較し、迷惑と感じても辛抱する傾向にあることがわかった。最下位は、インド、メキシコで、我慢する人はわずか5%しかいなかった。

一方、「直接本人に指摘する」と回答した国の1位はドイツ(61%)、2位はオーストリア(60%)、3位はオランダ(59%)で、ヨーロッパの人が直接本人に伝える傾向があった。最下位は、日本で25%に過ぎなかった。

後ろから座席を蹴られたら日本人は「CAからやめてもらうよう伝えてもらう」が最多

「隣の人が自身の座席スペースにはみ出てきたときの対応」として、日本人の回答で最多だったのは「タイミングを見てひじ掛けを下ろし、スペースを確保する」(30%)で、以降、「席を替えてもらえないかCAに丁寧に頼む」(28%)、「無視をして我慢する」(26%)という結果だった。

一方で、世界平均では、「スペースをあけてもらうように直接言う」(45%)がトップで、次いで、「タイミングを見てひじ掛けを下ろし、スペースを確保する」(35%)、「席を替えてもらえないかCAに丁寧に頼む」(22%)だった。

「後ろの人が座席を蹴ってきたときの対応」を聞くと、日本人の回答トップは「CAからやめてもらうよう伝えてもらう」(49%)だったが、世界平均では、同回答は24%に過ぎなかった。

世界的には「直接本人にやめるように言う」(40%)が最多。日本人で「直接本人に言う」という人は19%しかおらず、世界で下から3番目だった。

空港や機内で迷惑だと思う人 日本人が選んだ1位は「酔っ払いの乗客」

「空港や機内において、どんな振る舞いをする人を迷惑や不快に感じるか」では、日本人の回答のトップは「酔っ払いの乗客」(39%)、以降、「前の席を蹴ったり、つかんだりする人」(35%)、「体調が悪く、ウイルスをまき散らす人」(33%)、「香水や体臭が臭い人」(31%)、「子どもを放置する親」(23%)という結果だった。昨年トップだった「前の席を蹴ったり、つかんだりする人」という回答は2位にランクダウン。

同様の質問をアメリカ人に聞くと、1位「体調が悪く、ウイルスをまき散らす人」(40%)、2位「前の席を蹴ったり、つかんだりする人」(36%)、3位「酔っ払いの乗客」(35%)。フランス人に聞くと、1位「酔っ払いの乗客」(47%)、2位「香水や体臭が臭い人」(40%)、3位「話し声の大きい乗客」(37%)という結果で、世界共通で「酔っ払いの乗客」は上位に入った。

長時間フライトなどにおいて、他の乗客に迷惑をかけないためにも、飲酒は控えめにしたほうが賢明かもしれない。

このニュースに関するつぶやき

  • 公共の場や不特定多数の人がいる場所なら、個人の価値観を直接ぶつけるより、管理してる人に介入してもらったり味方につけた方が有利だからね
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  • そして外国人は勝手に寛容な国だと思ってしまう。日本人に寛容さなどない。ただ我慢しているだけ
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