限定公開( 76 )
人気シリーズの続編や注目のオリジナル企画など今期もバラエティ豊かな作品が揃いましたが、そんなタイトルの中で最もファンの評価を集めたタイトルは一体何だったのでしょうか？
そこでアニメ！アニメ！では、「2019年冬アニメ（1月クール）で一番良かったアニメ作品は？」と題した読者アンケートを実施しました。3月18日から3月25日までのアンケート期間中に235人から回答を得ました。
男女比は男性約45パーセント、女性約55パーセントとほぼ同数。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。
■トップは『約ネバ』2期を望む声も
1位は『約束のネバーランド』。支持率は約15パーセントでした。
「作画がすごい綺麗だし、声優も豪華でキャラクターに合っていて言うことない。来週までワクワクして待てないほど面白かったです」や「ドキドキハラハラな展開と3人の絆に何度も涙した。今まで見たアニメの中で一番見応えがあってサイコー！」と絶賛のコメントが届きました。原作はまだまだ続いており、第2期を望む声も多かったです。今後の動きにも期待しましょう。
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「天才たちが頭脳を駆使して告白させようとヤキモキしている姿が愛おしかった。超天然な藤原書記も可愛かったし、無神経な発言や被害妄想を繰り返す石上くんも良かった。登場人物全員を愛せるアニメでした」や「会長とかぐや様の高度な頭脳戦が見事。恋愛に対してはお互い初心なところも、可愛さや不器用さを引き立てている。いつもはクールなかぐや様も体調を崩すと甘えん坊になるところもツボ」とラブコメとしての評価が高かったです。
3位は『ケムリクサ』。支持率は約9パーセントでした。
「先が気になる展開と細やかな演出で目が離せない」や「伏線の散りばめ方、回収が気持ち良い」、「どんどん引き込まれていく」という声が多く、オリジナル作品ゆえの予期せぬ展開が人気。アンケート締切は最終回前だったため、「毎回面白くなっていくので最終回どうなるか予想もつかない」というコメントもありました。
■そのほか注目コメントをご紹介！
6位の『どろろ』には「原作の雰囲気を残しつつ現代風にアレンジした作風が毎週楽しみ。MAPPAの殺陣、静と動メリハリの効いたアクションは見惚れる」と手塚治虫原作を巧みに映像化した点が高評価です。
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■ランキングトップ20
[2019年冬アニメ（1月クール）で一番良かったアニメ作品は？]
1位 『約束のネバーランド』
2位 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
3位 『ケムリクサ』
4位 『モブサイコ100 II』
5位 『私に天使が舞い降りた！』
6位 『どろろ』
7位 『五等分の花嫁』
7位 『盾の勇者の成り上がり』
9位 『けものフレンズ2』
10位 『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』
10位 『BanG Dream! 2nd Season』
10位 『不機嫌なモノノケ庵 續』
10位 『明治東亰恋伽』
15位 『上野さんは不器用』
15位 『B-PROJECT〜絶頂＊エモーション〜』
17位 『賭ケグルイ××』
17位 『スター☆トゥインクルプリキュア』
17位 『ドメスティックな彼女』
17位 『ブギーポップは笑わない』
17位 『魔法少女特殊戦あすか』
（回答期間：2019年3月18日〜3月25日）
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このニュースに関するつぶやき
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たつきさんや、けもフレの時もそうだが、一度絶望の淵に落としてから、希望の渦を起こすのやめてくれんか。あなたの悪い癖だ、俺、泣き死ぬから。最後のりんの笑顔最高。
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