ガンダムのしくじりは・・・平成に入ってイケメンキャラだらけで敵も味方もガンダムだらけというシリーズを作ったことだと思う。（Ｇガンは除く）

富野自身にやらせなきゃ意味無ぇだろう。

冨野御大が「そんなことは君たちに言われなくても、よくわかっているよ。僕はガンダムでしくじった。しくじったから、いまだに終えることができない。ああ、わかってるとも」と、物凄く不機嫌な顔で言いそうだ（笑）

本放送を生で見ていたが、話が分からなくてただ「ロボットが格好いいなー」くらいの感想しかなかった。その後再放送で大ブレイクし、店からプラモが蒸発した時には仰天した。

なんだ……………「種」以降の作品群の事かと………

カズレーザーにしたり顔で語られても腹が立つだけだ。せめて土田にしろ

番組見る前に、この記事でほとんど内容がわかっちゃうのが一番のしくじりかと。

ジーン「命令通り偵察だけでよかった」ジェリド「性別を確認すればよかった」シャア(CCA)「サイコフレーム横流ししなければよかった」

しくじる位の小難しいストーリーだったからこそここまで発展出来た ある意味「しくじり様様」だよね （ ´・ω・）

禿を呼べ、禿を！(トミノ語)

子供達が全部わかる単純なアニメなら「昭和の子供にヒットしたアニメ」で終わってるね。適度に難しく、他のロボアニメとは違うロボットの種類・兵装具合・キャラの豊富さだからこそ！今に繋がったんじゃないかな

スポンサーと代理店のユーザーの読み違い(というか中高生がメインとは思いもしなかった)子供向きのストーリー展開だったら後のZZのように実質黒歴史化してたわ。

最大のしくじりは、ガンダムをスーパーロボット設定にしてしまったこと。以後ハードＳＦ設定との整合性で悩むことに。

元の52話より打ち切りの43話の方が出来がいい。あと「ガンダムセンチュリー」で一気に名作の座を不動にした感があります