たまたまでしょう、無理に引き延ばして内容がつまらなくなるより惜しまれつつ終わるほうがいい。

人気が出たからと言って 伸ばし伸ばしにして どんどん人気が落ちていくより 作者さんが元々考えていた最終回を忠実にして スッキリ終わる方がいいと思うなぁ。

多分、前より作者の意向が反映されやすい環境になったんだろうな。ドラゴンボールなんて鳥山氏の意向が全然反映されなかったて話だからな。ドラゴンボール終わらせた時は集英社の役員会議で作者そっちのけで決定されたらしいし。

ドラゴンボールにしても、鳥山明としては天下一武道会で悟空がピッコロを倒して優勝し、チチと結婚したところで終わらせたかったらしいけど、当時集英社のドル箱だった事からそれが許されなかったらしい。

個人的には「アクタージュ」の突然終了が一番残念だったが、なかったもの扱いなんだろうな…

せめて作者の納得のいく形で終わらせてほしいもの。ここで最終回だ→人気があるので引き延ばし→人気なくなる→打切り　一般人はジャンプの漫画の最終回をほとんど知らないのではないやろか？

作者が「ここでこうやって終わろう。」と思った時に終わるのが一番良いと思います。

4年前もニセコイ、ブリーチ、こち亀、と長期連載が一気に終わったから、ちょうど入れ替わりの時期ですね、作家も読者も

雑誌である以上始まりや終わりに一定サイクルは必要だけど、あまり早すぎても柱が抜けすぎても心配になるわな。 不本意な形で終わってしまったアクタージュが残ってたらまた変わってきたんだろうなぁ。

新陳代謝が行われるのは悪いことではない。

いいのよ、サクサク終わって次がどんどん出るんは良い事よ？惜しむくらいがちょうど良いの。それに古いもんで上や先が詰まるんが一番面白くないからね。

プロ野球でも主力選手が毎年少しずつ世代交代したら理想的やけどそうもいかず、ある時期にドサッとまとめて引退したりするから突然チームそのものが弱くなったりするのは避けられませんね(笑)

黄金期の名作のグダグダな引き延ばしと終焉を見ていると、これもまた良しとは思いますけどね(；・ω・)

ビジネス的な理由だけで続けるのは一番良くないと思います。