新日本プロレス退団のオカダ・カズチカ、アメリカ進出正式決定　新天地AEWで「RAINMAKER」旋風へ

　米プロレス団体のオール・エリート・レスリング（AEW）は日本時間7日、公式X（旧ツイッター）を通じ、新日本プロレスを退団したオカダ・カズチカの入団を発表した。

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　オカダは、2007年に新日本プロレスに入団し、12年2月のIWGPヘビー級王座を史上2番目の若さ（当時24歳）で戴冠。プロレス界にカネの雨を降らせる「レインメーカー」として活躍してきた。今年1月末で電撃退団し、その後の動向が注目を集めていた。

　AEWは「AEWジャパン」のXアカウントで「オカダ・カズチカが正式に#AEW の一員になりました。ようこそチームへ」と伝え、オカダの最新ビジュアルを披露。

　ビジュアルでは、オカダがトレードマークの金色に輝くガウンに身を包み「AEW“RAINMAKER”KAZUCHIKA OKADA IS #ALLELETE」と記された。

　ファンからは「AEWでも金の雨を降らせてください」「AEWだったのですね。親日との絡みあるから良いと思います」「オカダがAEWでジェイ、ケニー、オスプレイ、柴田勝頼と対戦する事もある？本当はWWEに行って欲しかったけど、AEWで新日本以上に活躍して欲しい」など、多数のコメントが寄せられている。