「チンチラは家族の一員」チンチラだらけのチラフェスがアツい

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2016年12月28日 08:22  Excite Bit コネタ

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Excite Bit コネタ

写真写真
チンチラという生き物をご存じでしょうか?

チンチラは、チンチラ科チンチラ属に分類されるげっ歯目の動物です。一見、ウサギのような見た目で、丸っこいフォルムにふわふわモフモフの体を持ち、思わず抱きしめたくなるかわいらしさであふれています。


今回は、そんな魅力たっぷりのチンチラの飼育啓発イベント『チンチラフェスティバル』の様子をレポートします!

どこを見ても、チンチラだらけのイベント


第2回「ジャパンチンチラフェスティバル(Japan Chinchilla Festival)」、略して『チラフェス』。会場にはたくさんのチンチラグッズが並びます。

各ブースでは、多くのクリエイターや、企業がオリジナルのチンチラグッズを販売しています。アクセサリーや、ポストカードなど、ここでしか買えないものばかり。こんなにたくさんのチンチラグッズを購入できる機会はめったにありません。





チンチラの日常を描いた、4コマ漫画も販売されていました。



2017年カレンダーや、写真集なども購入できます。



その他、チンチラのマスコットを作れるワークショップや、牧草ポット、マグカップ、湯飲みなど陶磁器に絵付けをし、オリジナルグッズを作れるワークショップも開催されていました。



チンチラの主食であるチモシー(牧草)の詰め放題もあります。ワンコイン(500円)で楽しめるため、多くの人々が挑戦していました。


モルモットや、デグーなどのげっ歯類も


イベントの目玉はなんといっても、本物のチンチラです。実際に触ることはできないのですが、ケージに入ったチンチラさんを一目見るために長蛇の列ができていました。





今回のイベントにはチンチラと同じくげっ歯目のモルモット、デグーの姿もありました。





主催者にインタビュー


チンチラフェスティバル実行委員長の鈴木理恵さんにお話を伺いました。


――チンチラフェスティバル開催のきっかけは?
以前から、飼い主さん同士、これからチンチラを飼いたいと思っている方同士が実際に知り合い、かけがえのない仲間となれる場を作りたいと思っていました。

また、一風変わったフェスティバルとして世間の注目を集め、社会的に認知されることにより、チンチラが「かわいい!」だけで安易に飼われるのではなく、適正な飼育方法や病気について、みなさんに知っていただくための機会にしたいと考えました。

同時に飼育用品メーカーさんや飼料メーカーさん、獣医師さんたちにも、もっとこれまで以上にチンチラに対する強い需要や、飼い主さんたちからの真剣な想いを直接感じ取っていただくことを目標にしています。


――第一回チンチラフェスティバルとの違いは?
第一回の目的はまず集まることでした。そしてこの盛り上がりを、飼い主さん、ペット業界の方、そして一般の方たちにも見ていただきたいと思いました。

第二回の目的は、集まったあとに何ができるかを伝えることでした。東北や熊本に限らず、いま私たちが暮らすこの国では、いつどこで大きな災害が起きてもおかしくない状況です。そうした困難に置かれたとき、動物の飼い主として何ができるのか、かけがえのない仲間同士どう助け合えるのかという危機意識を、みなさんに考えていただきたいと思いました。


――第一回チンチラフェスティバル開催時の反響は?
まず、チンチラという小動物だけでイベントが開催できる、人が集まることに大変驚かれました。それから、参加されたみなさん一様に「ここでは思う存分にチンチラに対する強い気持ちを表現していいんだ」という幸福感でいっぱいになっていただいています。


――鈴木さんが考えるチンチラの魅力は?
好奇心や探究心に満ち溢れており、ポジティブで活動的。自分で何か新しいことを考えて、挑戦することが大好きです。

容姿的にはまんまるでモフモフ。両手にすっぽりと収まるサイズなのに、家族の一員として、最長で30年も一緒にいてくれる可能性を秘めているところも驚きです。


――今後、第三回の開催予定は?
第一回、第二回と回を重ねて、今回の来場者数は1,000人を超えました。ペットとしてのチンチラの認知度を考えると大変な急成長です。

今後のイベントのサイズ感や期待値に対して、いまの私たち運営スタッフの人数や知識、経験値や技量など、まだ多くの課題が見られます。まずは、運営側のパワーアップを図り、未来への道筋をきちんと作った上で、改めて次に向かって動き出したいと考えています。


チンチラフェスティバルでは、紹介した他にも「新種・新色発表会」や、チンチラへのラブレターの展示、さまざまなトークショー・講演会が行われていました。また、チンチラと共に過ごす中で震災が起きた時にどうするべきか? という点についても、多く触れられていました。





かわいいだけに留まらないチンチラフェスティバル。チンチラを飼う方はもちろん、ペットを飼う全ての方の心に響くイベントだったのではないでしょうか。








(舟崎泉美/イベニア)

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このニュースに関するつぶやき

  • 『コートをお召しのまま椅子にお座りになっていても、立ち上がったときにミンクならふた振り、チンチラならひと振りで元の美しい毛並みに戻ります』っていう毛皮のコートの売り文句を思い出したわ。
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  • 意外に長生き、臭いが比較的少ない、結構賢い、比較的おとなしい、その一方で下痢は命に関わる、砂浴びを必要とする、暑さに極めて弱いという特徴もある。
    • イイネ!46
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