4年を経て生まれ変わった「東急プラザ渋谷」開業、オープニングに板谷由夏が登壇

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2019年12月05日 11:42  Fashionsnap.com

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(左から)東急プラザ渋谷 長尾康宏総支配人、板谷由夏、東急不動産 大隈郁仁代表取締役社長、長谷部健渋谷区長、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合 舩坂英彦理事長、GMOインターネット 熊谷正寿代表取締役会長兼社長・グループ代表 Image by: FASHIONSNAP.COM
2015年3月の休業から約4年を経て生まれ変わった「東急プラザ渋谷」が、12月5日の今日グランドオープンした。9時前後から待機列ができはじめ、予定していた営業開始時間の10時を5分前倒して9時55分に開館。オープン時(9時55分時点)には約100人が列を作った。

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 グランドオープンに先駆けて2階吹き抜けスペース「アーバンコア」では、8時50分からオープニングセレモニーを開催し、東急不動産の大隈郁仁代表取締役社長や東急プラザ渋谷の長尾康宏総支配人のほか、長谷部健渋谷区長、女優の板谷由夏、GMOインターネットの熊谷正寿代表取締役会長兼社長・グループ代表、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合の舩坂英彦理事長が登壇した。大隈社長は「2015年に閉館してから待ちに待ったこの日がやってきた。若者が多いイメージの渋谷だが、30代、40代の大人の顧客の方々が渋谷をもっと楽しんでいただけるような施設を目指す」と挨拶。板谷は「若い時から何度も足を運んでいるエリアで、子どもができてからも遊んでいるが、最近は新しい施設の開業ラッシュで街全体から勢いを感じる。新生東急プラザ渋谷も楽しみたいと思う」と語った。

 オープン待ちの列に並んでいた大田区在住の女性は「新しい東急プラザ渋谷がどうなっているのか気になったので、是非オープン日に見てみようと思って来ました」とコメント。墨田区から来店した20代後半の男性は、日本初上陸のエンターテインメントレストラン「CÉ LA VI」などを目当てにしているといい、「渋谷スクランブルスクエアや渋谷パルコがオープンして、渋谷全体が賑やかになったと思います。来年以降の盛り上がりにも期待したいです」と新施設の開業で街並みが変化する渋谷について話した。オープン後はエントランス前や館内でスタッフが来店客を出迎えた。

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■東急プラザ渋谷
開業日:2019年12月5日(木)
住所:東京都渋谷区道玄坂一丁目38番 地上2階〜8階、17階、18階(渋谷フクラス内)
テナント数:69店舗

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