「無印良品」20年春夏はファブリックや家電など約300品目を値下げ

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2020年02月12日 12:33  Fashionsnap.com

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「無印良品」が約300品目の値下げを行い、新価格で販売を開始した。

>>昨年8月には綿素材のインナーや3足セットの靴下など、1100品目の価格を改定

 無印良品は2017年春夏シーズンから商品の価格を見直しており、2020年春夏シーズンは「綿平織ふとんカバーセット」(3,990円→2,990円)や「脚付マットレス・高密度ポケットコイル」(3万2,900円→2万7,900円/すべて税込)など、新生活に必要なファブリックや家電を中心に価格を引き下げた。包装の簡略化や適切な山地や素材の再選定のほか、生産や流通にかかる無駄を省くことで、生活者視点で適切な価格設定を実現したという。

【こちらもチェック】無印良品がプラスチック製ショッピングバッグを廃止、紙袋の無料配布は継続

このニュースに関するつぶやき

  • 無印高いと言ってる底辺も、質が悪いと言ってる富裕層も、そもそも無印の狙う購買層ではないから。100均の質ではイヤだがブランド物ほどの質までは必要ない、という中間層が無印の顧客
    • イイネ!39
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