映画「パワーレンジャー」のリブート版製作へ

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2019年12月17日 00:51  ナリナリドットコム

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2017年の映画「パワーレンジャー」をリブートした作品が、パラマウント・ピクチャーズにより製作されるという。

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おなじみ「スーパー戦隊」シリーズの英語版ローカライズ番組、その映画版リブートとなる同作品では、ネットフリックス配信ドラマ「このサイテーな世界の終わり」を手掛けたジョナサン・エントウィッスルがメガホンを執ると、ザ・ハリウッド・レポーターが伝えている。

1990年代にテレビ放映され人気を博した同番組は、2017年にライオンズゲートにより映画化されたが、興行的には不振に終わっていた。

エリザベス・バンクスやブライアン・クランストンが出演したオリジナル版では、かつて世界を守ったパワーレンジャーの一員であるゾードンの助けを借りながら、悪の戦士リタ・レパルサと戦うこととなる高校生の新パワーレンジャーたちの姿が描かれていた。新作では、再び同アクションヒーローたちの誕生秘話に触れるという。

オリジナル版は、アメリカでの8500万ドル(約93億円)に加え、海外で計5000万ドル(約55億円)の興行収入を記録したが、アメリカ国外の重要市場と考えられている中国での反応が鈍かったため、続編の製作には至っていなかった。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20191257587.html


このニュースに関するつぶやき

  • なんでヒーローが自分で名乗って、そのあいだ敵は待ってくれるの?と思われてた。そういうのがダサいっていってんだよ!
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