医師養成過程や診療科のカテゴリーの見直し、『過度の専門化・細分化』の抑制によって、子供も診療できる医師を増員する事だろう。全身・全世代を診る総合診療医、故意でないミスの訴訟免責なども鍵になる。

小児科医の高年齢化も気になるんだがその辺りはだいなのかね？

小児科より動物病院と精神科の方が多い現代社会(￣◇￣;) https://mixi.at/abz8qw6

内科と小児科一緒にしちゃダメなの？ 病状によって診察順変えれば良いような気がするけど。

自治体が子育て支援で子供の医療費無償化などを行うと国は罰則としてその自治体の補助金を減額する。自治体は国からの圧力に困惑。子供を医療機関に連れていけない家庭も急増（東京新聞）

なぜ、子供が健康になって減ったかもと考えないのか！

最近、東京都の都心などでは、子供の医療費は全額無料のところが増えてきていますが、地方では、自己負担。子育て家庭の貧困かもあり、その差が出ているのかも知れません。

子育て家庭の貧困下がすさまじく、受診しないで頑張る子供が増えていることを感じます。先日のシュタムティッシュ（海賊風衆会）でも、学校の先生が、医者で受診を勧めても子供が行けないと答えていたそうです

関係ない話だけど、名前が読めない患者さんが増えたそうだ（苦笑）

親が都市圏に集中すれば、地方には子供はいなくなりますって（苦笑）

地方に子どもが少なくなっているのはこうして統計上も顕著になってきているのに一極集中の是正に繋げようとしないのは政治と役所の怠慢でもあるよねぇ。

<厚労省研究班>小児科の患者数､10年で4分の3に(毎日新聞 - 07/17 07:00)アレルギー対処は(・・?あ、小児科よりアレルギー専門行くのか…！？

ガキの数が減ったからか、と思ったらいい薬や治療法ができたせいか。えがったえがった。昔、姉の同級生だったAくんはハワイ人のように「果てしなく肥満してゆく」病気の持ち主だったが今は治療法あるかなあ

考えようによっては少ない人数でも回せるようになった、ってことじゃないか？