どうせ海でもルール守らん奴は冬のスキー場でも立ち入り禁止のところに侵入して雪崩に巻き込まれる屑どもだろうよ。

海って何があるかわからないから怖くて、せいぜい胸の下辺りまでの場所までしか行けないよ。（身長１６５だから約１ｍ位の水深？）　と言いながら、かつてダイビングで２０ｍ位まで潜った経験あります。

泳ぎが得意でない人は浮いた状態でずっといられない…

秒速２m=分速120m=時速=7200m=時速7,2km、とんでもない速さで沖に流され、陸地が離れていくなか、冷静に対処できるか？正解は『足のつかない所に行かない』でいいんじゃない？

『彼岸流』だなもはや…(´；ω；｀)

ここで一句。『離岸流 夏に流れる 親子連れ』by なっちゃく 懇親(笑)の一句

子供のころ、離岸流に流されたことがある。泳ぎが得意だったけど、いくら岸に向かって泳いでも流れで届かない。流れに抵抗しないでいったん沖に出て、遠回りで岸に向かった。やっと1キロ以上離れた砂浜に着いたときはへとへと。

はい、離岸流。抵抗してもムダなので身を任せるしかないが、多くは沖合に流される恐怖でもがいて消耗することになる。

故人を悪く言いたくないが、海は荒れていた。当日の福岡はかなり風が強かった。子供は浜辺、父親はテントの中。これは父親が悪い。片親の家庭なら不幸な事故だが、妻一人残されていたら辛くて生きて行けない。

近所の浜もコレが発生するとサーファー向け注意喚起看板に書いてあったなー。記事中の離岸流発生３要素によると、近所の浜は全部該当。遊びにキテキテ言ってないで、もっとちゃんと知らしめんとアカンのんちゃうかなー。

海水浴場で、離岸流経験したけど、頭にあったので、慌てず、ゆっくりと岸に向かって斜め移動で、脱出しました。

というか昔から離岸流の危険性は知られていたけどね。元々学校の授業に水泳が取り入れられたのも離岸流による学生の大量水死事件が三重県で起きたからだし。

故人を責める投稿を散見するが、「泳いでいた」訳ではなく、子供が座れる浅瀬で遊んでいたらしい。 結果としてその行為も間違いと証明されてしまったが。合掌

いや違う。離岸流があるから遊泳禁止になっているにもかかわらずそこで泳いだバカさ加減のせいである。