９ヶ月も前なら、参考にならないと思うが。

私はなんとなく好きになりません。もっと長生きしたらノーベル賞をもらえたかも？

自決の直前に書き上げた「豊饒の海」原稿を文学誌で見た。元々、一気呵成に書くタイプ。果たして「豊饒…」も同じだった。生き方も一気呵成で淀みが無い。彼らしいと思うしかない。

当人の意志で死んじゃったんだし・・・・今更とうに過ぎ去ったンなもんはどうだっていいじゃん。

自分の表現したい事を文章にする事に限界を感じ「自決」と言う形で表現したのですね。あの時の衝撃は今でも忘れる事は出来ません。

「例えながら」→「喩えながら」「譬えながら」。世界的な文豪の話題なんだから漢字くらい正しく使ってほしい。

三島由紀夫にノーベル文学賞をあげたかったなぁ。

現在、生存していたら落胆するであろう？

ＴＢＳから三島由紀夫文学館に埋もれていた肉声テープが寄贈されたのか気になる。放送禁止扱いならマスコミが所有してても、また瓦礫の山に戻るだけ。

予言の通り、すっかり「ニヤニヤした商人みたいな国」になってしまいました。戦後のドサクサで分断された歴史と日本的価値観を取り戻すにはやはりクー●ターしかありませんねｗ！期待していますｗ

とりあえず全国民は、三島の市ヶ谷演説をよく聴いて、自民党への批判精神こそが健全な国民の在り方なのだと理解しなければならない。とくに親米ポチ保守には目覚めが必要だ。

批評家として優れた方だった。川端氏を「永遠の旅人」と評した。 左翼は沈黙したけど中国の文化大革命に抗議しました。

遠いウェールズの田舎で三島に影響された詩人リチャード・エドワーズは、ある意味三島をも凌駕する行為（生死不明のまま存在）に至りました…。