加害者の母親が手記を出版した時と言い、加害者が匿名で手記を出した時と言い…どれだけ被害者遺族を苦しめているのか理解できない事がいけないんだと…解らないまま年月だけ過ぎていってるんだなぁ…と…。

犯人は殺害と言う最大の苦しみを与える事に喜びを感じていたわけで、手紙を出すのは謝罪にように見えてそうではなく、遺族に苦しみを与えると言う、言わば犯人にとってはマスターベーションと同じ行為である。

この手記の、「加害男性からは、･･･向き合い続けてほしいと思っています。」の部分は、書いた本人にとって大して意味があるところではないのではないか、と思う。

手紙を受け取る気はないが書き続けろって形だけ見ると許すつもりはないが謝罪と倍賞し続けろってのと似てる気がした。

色々なコメントがあるが、その殆どが「ミイラ取りがミイラになる」か「壮大なブーメラン」だ。つまり、短絡的かつ軽率なコメントであるということ。法は客観的ルールであり、良くも悪くも一律公平。

色んな事件や事故見て色々感じるのは警察は未然に防ぐには役立たずだということ、ほんの少し動くだけでも変わる未来はあった、犯罪者だけが悪ではないこと。

犯罪者の親兄弟も自殺に追い込まれるんだよね。酒鬼薔薇の「その後」で結婚して子供がいるという話だけど報復恐れて常にびくびくして暮らしているのだろうな…人殺しの家族の末路も哀れ。だから人殺しダメ絶対

なんとかして犯人に「死んだ子の年を数える親の行為をやめさせるだけの償い」をさせられないのか？法律の無能さを強く感じるのはこういう時。万能でないとは言え、事件を思えば余りに無能すぎる。

出所した犯人は反省もせず結婚して本出して気楽な生活してますよ。もっと死刑を適用させるべき。殺人した数でしか死刑の適用が区別できない裁判官たちはクビにしてくれ。

この時もそうだったが、事件が起きてから法律が変わるのはやめて欲しいとこだ。ストーカーもそうだし。 事件を未然に防ぐ為にもどんどん改正して欲しい。 また誰かが犠牲になるのはもう、うんざりだよ。

このことだけ切り取ると「食う気ないけどメシ作れ」って言われてるみたいで、それも何だかなあと思ってしまう…。　 でもこの親御さんをそんな気持ちにしてしまったのはＡなわけで。犯罪は虚しい。