多動・他害の傾向を持つ障害者と一緒に行動するのは本当に辛いだろう。酷い言い方をすれば「躾の出来ていない大型犬と、リード無し、ケージ無しで一緒に避難」するイメージ。

育てる選択をしたのだから、常日頃から覚悟はしておくべきだと思う。健常者とそうでない者は明確に区別されるわけだから。ただ、公的支援が受けられないわけではないでしょう？

大災害時には身を守ることで精一杯、必死に手を伸ばしても家族に届くかどうか。　そんな状況で他者を労われというのも無理があるし仕方ない、綺麗事じゃない現実は厳しい

行政のセイフティーネットはあくまで最終手段、個々に普段から備蓄し災害時に分け合って凌ぐ、町の復興に時間がかかる程の場合は、理解ある親類や知人の家に身を寄せる方が良い。

多分、自分の事で皆、手一杯なんだと思うよ 気持ちにゆとりが無いとそうなる事も有る。 身内も手一杯だろうが察して動くしかない。

高齢者への配慮も障害者への配慮も社会に余裕があるからできることということ。あと害の字を狩るのも余裕のある社会の賜物。

私も発達障害者だけど、成人の当事者会でさえ『パニックを起こして騒ぐタイプの積極奇異型』は敬遠されがちです。ましてや緊急事態。理解しない人は冷たい、とは言い切りたくない。発達障害者「配慮を」＝避難所入れず物資困窮—家族ら、無理解を痛感・熊本地震 (時事通信社 - 04月26日 05:01)

うーん、頭では理解してても、いざという時は自分のことで精一杯でそげなだんじゃなか！になるかもしれない・・・・・・・。

良いか悪いかで言ったら悪いことかもしれないけど、ある程度はやむを得ないのかなと…。こういうことを問題にできるというのはそれだけ日本が豊かだってことなんだろうね…。

これ読むに、社会に適応するための教育が大切かわかるゾ。人権だの天使だの言って普通級に危険分子を無理矢理ねじこむ様なのは、ちったあ考えたらどうか。

難しいよねぇ…小さい子どもがいても確かに一時間並べない。 言い出したら、じゃあ高齢者は、妊婦は、怪我人は、持病持ちは…と際限なくなっちゃう。答え出ないよ。

正直、だからどうしろって言うのか理解に苦しむ。別枠で物資を渡せば、他の避難者も居るのに差別化も甚だしいし、身障者列とか銘打てばそれもまた差別だって言うんだろ？

非常事態発生時なのだから、普段より理解がなくて当然。大を生かす為の小の犠牲は、非常事態発生時では仕方がないと事だと思います。

避難所以外に物資を配らないのはなぜ？ 被災地でも何でもない他府県からたかりに来た人対策？ボランティアが過剰なら地域に配って欲しいとかできないのかな。門前払いは流石にない