勝間氏の言い分はわかるが経済屋さんの発想。噴火や地震予知に対費用効果を考慮してたら防災機能はすぐ限界になる。国民や財産を守るために巨額の費用が必要なのは、災害列島の宿命だと思う。

しかし、日本人はどうして誰かの所為にしなくては気が済まないのか？

自然の前で人間の出来ることは限られる。

事業仕訳の際の発言の是非はともかく、勝間某とその信者の共通の欠陥は利害が対立する相手を理詰めで追い込んでも、自分が望む結果が引き出せるとは限らないことに気が付いていないことだね。

ﾈﾄｳﾖは仕分けが自民党だったら賛成する。

しかしなぁ　結果論でもあるところ　議論してもしょうがないけど ブサヨが　自民の批判で　仕分けが自民だったらネトウヨが賛成という　おバカ いや　偏見発言もどうかと　思う。

これって蓮舫の「2位じゃダメなんですか？」発言と同じで、そういう質問をされたときの役人の説得力が重要なんだと思うけどね。

予算は限られているのだから、費用対効果は常に考えなければならない。▼今回の噴火は水蒸気爆発で監視体制ができていたとしても事前に警告して閉山できるような事象ではない。

勝間さん一人を責めてもしょうがない。が、あの頃の民主党政権は明らかに日本弱体化を狙っていたし外国人参政権付与法案成立にも本気だった。最悪なのはｶﾝによる○○破壊活動だろう。

「大規模噴火は数千年に1度なのに24時間の監視が必要か」　→　必要に決まってる。数千年に一度が明日起こるか分からないから綿密なデータが必要なんだよ。

言い訳されても…仕分けた事実は変わらないんじゃない？

たしかに誤解もあるだろうし、このヒトだけが責められるのはどうかと思うが、それだけ御民主党のパフォーマンスがクソだったって事だよ。