いい記事でした。

徳大寺さんについては、内容の賛否はともかく、商業的な色合いに染まりすぎた自動車業界に新風を送ったのは、評価されることだろう

日本の乗り物文化に多大なる功績があった2人。合掌。

いわゆる業界紙の「交通新聞」にも種村さんの訃報が掲載されてました。「車」「鉄道」を文明から文化へ昇華させたお二人にお悔やみ申し上げます。

影響を残した方でしたね。アレコレ言われても突き通せる信念を見習いたいものです。

このnewsはイイな。　内容に愛が満ちている。　一人が人生で一回だけ書ける内容なので、水平展開は期待できないかもしれないけど、個人的に杉山淳一という名前だけは take note しておこうと思う。

功績といわれてもわからないし、氏の書籍に賛否両論があると思うが、いずれも「提灯でない」からこそ、文章に説得力があったように思う。今、提灯でなく、かつ自分の殻に閉じこもっていない記事を書ける人は、どのくらいいるだろうか？

記事の内容がいくら良くてもだ、「内田百けん」の「けん」を「門の中に耳」とか言ってる時点でこのライターの知的レベル不合格ラインだわ。

昔、『間違いだらけのクルマ選び』のテイスト満載の 『間違いだらけの電車選び』ってサイトがあったなぁ・・・。 面白いサイトだったんだけどいつの間にか無くなってしまった。

徳大寺氏は哲学や文化的背景論で白物家電的コモディティに冷笑的。 種村氏は営業規則お得な切符緻密な旅行データ＝ちとアスペ的鉄ちゃん受けの現象と実用。車好き以外でも徳大寺氏は面白いけど、鉄道に興味なく種村氏読んで楽しいかな…

私の車選びは徳大寺さんに感化されたものでした。 「間違いだらけの運転テクニック」も初心者の頃のバイブルでした。ご冥福をお祈りします

種村氏論ずるのはいいけど、意図的に宮脇俊三無視してない？

70年代後半に少年だったら、その後ガンプラブームを経て、マイコン少年と化し、パーツ探しに電気街ウロついてるうちに、電気街の変遷とともにヲタにどっぷり浸かってしまうんだろが・・・・・

長距離旅行と初めてするときに種村氏の本を参考に行程を組みました。もちろん定期観光も････そのあと特例とか時刻表の営業案内を見て活用したり。さすがに経路を色々組むと大変。