イスラム過激派が問題なのであって、穏健なイスラム教徒にはなんの罪もない。とあるカテゴリ集団の誰かが問題を起こしたとして、そのカテゴリ全体を排除する動きは問題。

人口と歳入を移民でカバーしようとした国の末路。移民が自国民と同じメンタリティなわけないだろ。プラス、馴染まないなら害悪でしかない。移民の是非を現実的に考える時に来てるんだよ。

「ヘイト（人種や民族・宗教などへの差別的感情）」的な風刺と、「テロリズム（“イスラム”を自称する卑劣な攻撃）」の問題は、お互い「別問題」かもだが、ヘイトにもテロリズムにも、断固反対…！

「怒りの結果は怒りの原因よりはるかに重大である」マルクス・アウレリウス しかし欧米人はなぜ、怒りの原因が自分達にあると思わないのか？

「イスラーム」は「神への絶対的な信仰」という意味。その信仰の中心にいる預言者をあざ笑う行為は「風刺」の範疇に入るのだろうか？

ほらみろ！結局イスラム排斥デモになった。本質は日本で騒がれてるヘイトスピーチと変わらなくなってきたぞ。

悪いのはイスラム過激派であって、イスラム教とイスラム教徒は悪くない。そこを国民に周知しないと迫害がおきるし、イスラム教徒自身も過激派とは違う事をもっとアピールしないとダメだと思う。

イスラム国やボコ・ハラムみたいなイスラムの名を自分の都合よく騙って暴れ回っている今こそ、善良なイスラム教徒と協力してこの状況を打開しないといけない時に一体何をしているんだ

「欧州でヘイトスピーチなんか有り得ない!」とか仰ってた反レイシズムの皆さんどんなお気持ち?

国民の大多数が無宗教を自称しつつ世界中のあらゆる宗教(の祭り)が混在してるのに宗教戦争とは無縁な国があるじゃないですか、ここに。なぜモデルにしないのかね？◆

日本からは遠い世界だが、実際の所「反イスラム」と言うよりも「反人種差別」に重きが置かれている様で、昨日のパリのVIPデモも米ソ首脳無しで、何となく欧州連合が事件を利用している感がある。

日本でヘイト反対を謳う連中には、辛淑玉をヘイト主義者として非難して貰いたいもんだわ。ま、お仲間のヘイトは綺麗なヘイトだから問題無いんだ、と言いそうだけど。

こう言う火種に着火して行って戦争に発展して行く様を見てるとどこかに作為も感じられる。やはり、戦争屋って有るんだと言う確信かな？ボコハレムと言う集団にしろ、世相を操ってる意思が有りそう

日本でのこの事件の報道のしつこさはイスラム＝悪に仕立て上げたい意図でもあるのだろうか。米国、欧州の平和を脅かすなんちゃらで集団的自衛権ゴリ押しのネタだったりして。