新聞記事などにより、外務省は問題となった写真家がシリア行きを計画していることを知ったらしい。となると秘密裏にシリア行きを試みる者が出たらどうしようもない。地下に潜るような形で危険地域入りされるより、取材のルールを明確化した方が良いのではないか？

自由ってのは責任がセットで付いてくる。渡航の自由という人達は、テロに捕まった時に自分で責任取れるのか？政府どころか他国まで巻き込む事になるんだよ。旅券返納させてでも止めるべきだ。

憲法２２条。「何人も、『公共の福祉に反しない限り』、居住、移転及び職業選択の自由を有する[1]。」 ← 公共の福祉に反しない限り って所が大事。国はこの人だって守らなければならないんだから。

「報道の自由」「移動の自由」大いに結構。だが、「自分勝手な報道」「自分勝手な移動」はただの迷惑だっていい加減気づけよ。旅券返納、今後も継続＝「移動の自由」で論議も—外務省 (時事通信社 - 02月09日 21:01)

みんなで行けば怖くない