夏はちゃんと薄い素材で普段は12枚も重ねてねーよ！時代考証ちゃんとしろテレ朝！！

この季節、そんなフルセット着ないよ…。重ねの色目も夏のそれじゃないし、もっときちんと調べて衣装出してやれよテレ朝。

平安時代に言われてた美人の基準まんまだったりして(笑

わ〜！これは面白そう！　でもホンマの正式な十二単は儀式の時しか着てなかったと思うぞ？　宮中でなら裳、唐衣は着けてたかもしれんが・・・

真夏の平安貴婦人はねー、乳出しシースルー着るんだよ〜(*￣∇￣)ノ、そっちにすれば涼しかったのに。

十二単は俗称であって、本来は「五衣唐衣裳」だから、必ずしも“十二枚”着用する必要はなかったわけで…

当時の貴族は入浴の習慣が無くて、月に２回身体を拭いたり髪は米糠等で洗ったりする程度だったからよっぽど臭かったんだろうなぁ。臭いはお香で抑えていたらしいが・・。

現代のは ひよ一 小袖一 長袴一 単衣一 袿五 唐衣一 裳一 で12枚規定じゃないはずだが。因みに冬なら単衣と裳以外は全部袷。この時期は基本的にオール単衣で重ねます。内々には単衣一と袴のみで胸が透けるシースルールック。

昔の美人ですか？

世が世なら渡辺直美さんも絶世の美女だったかもしれませんね。

…十二単って12枚の単衣、やないんやけど。暑い季節には薄物があるし。時代考証以前に中学からやり直しなはれやー。

実際に平安時代に居たら美人ってこういう人のことだったのかな？と思ったりして。

九重親方・・・。（笑）★

諸説あるようだけど、一般的には「十二単」が12枚を重ね着するという意味ではないみたいだけど。