事故を忘れてしまいたい会社に逆らって現場の整備や遺族の対応を買って出た日航職員の方々、上野村の皆さん、遺体確認の為まさに命を捧げる奮闘をした沢山の方々を思うと、頭を下げるしかできない。

墜落確認から救助開始までのナゾの時間稼ぎが今でも疑問だ。 政府が断った米軍の救助をしていれば、かなり助かった。 人命より大事な何かを隠している。

日航機墜落事故当時、鶴岡市湯野浜で訃報を聞く‥。奇跡的に助かった４人は元気かな犠牲者の死に対し、心から哀悼の意を表します‥。

私は検死に駆り出された・・翌朝の飛行機で台湾へ行く予定で診療中の恩師から連絡があった、もちろんこの事件？事故？が発表される約2時間前の事であった・

昨夜、KL空港周辺の悪天候や渋滞のために上空で30分ほど待たされ、ようやく着陸したが大きく揺れて怖かった。無事の到着に安堵。

此処に命在ることは奇跡の積み重ねであると思い知る。今日この時を切に生きようと思い直す。ボイスレコーダー聴きました。命を賭し絶望的困難に立ち向かったクルーに敬意を、犠牲者に祈りを…合掌…

あれから30年…。もう30年…。まだ30年…。当時小学生だった私に飛行機は怖いものと印象づけた衝撃の事故でした。改めてあの日失われた尊い命に合掌。

"どんなに技術が進んでもこれだけは変わらねえ。機械を作るヤツ、整備するヤツ使うヤツ、人間の側が間違いを起こさなけりゃ機械も決して悪さはしねえもんだ" 「機動警察パトレイバーTHE MOVIE」より

数日前に横山秀夫さん『クライマーズハイ』を読むとしながら、日々の忙しさに先延ばしにしてました。今日で日航機墜落事故から30年。この本で当時の状況を思いながらじっくりと読みたいと思います。

今日は何の日？３０年経ったのだね。４名の生存者はその後、どうされているのやら。

日航123便墜落事故から30年経つがこの事故を決して忘れてはいけない。安全第一に旅客機をフライトするのが重要である。遺族の悲しみは決して消えることはない。

この事故が起きた時自分は三歳だったので覚えてませんが父方の叔父の学生時代の友人がこの飛行機に乗っていて命の犠牲になりました。亡き人悼み、祈る空の安全＝遺族ら慰霊登山—日航機墜落３０年 (時事通信社 - 08月12日 09:01)

月日が流れ､当時は旅行先の愛媛県は宇和島で知りました｡乗客に歌手の坂本九さんも犠牲になられたんですよね(-人-) 合掌

米軍は、墜落地点を正確に把握していた。 しかし、日本政府は米軍の、援助を断った