「通院や入院のために仕事がより低下」って、あのねぇ、まともな婦人科って診察日が平日だけ、診察時間も半日だけ、なんてのがザラなの！

各ご家庭 各ご家族 ご本人の為に検診に行かれた方がいいと思います 国の損失の為に行く必要はありません

病気と向き合う人に対してのデリカシーがない。

女性は結婚して子供を産んで介護して家事をこなしながら健康的に病むことなく働けってハードルを尽く上げる調査。生産性＝労働力が社会的貢献ではないはず。

婦人科はいろんな意味で受診しづらい。産科と一緒になっていたり、診療時間が平日のみだったり。土曜や祝日も受診可能な、婦人科だけのクリニックを増やしてほしい。

働く女性より、子育て中の女性が病気になる方がダメージは大きい。会社には替わりになる人はいくらでもいるけど、家庭はそうはいかない。

「婦人病にかかることによって生じる社会全体の損失」←こんな試算意味あるの？まだ「インフルによって生じる損失」の方が気にかかるけどね。

専業主婦でも入院なんてことになれば、だんなが子供を見なくてはならなくなって「介護休業」状態なれば社会損失ですよ。なんで正社員に限った試算なんだ。

こういう半ば意味不明な調査やってデカい面下げてるんだから、いい御身分だよね…

社会的損失云々よりも、ご自身に健康管理の為に検診を利用して欲しい。

婦人病のツラさは同性にもわかってもらえない。セクシャルな問題もあるから相談もしづらく異性側の理解は得られない。痛みと貧血とでひたすらツラい。

乳がんを婦人科疾患と一緒くたにしていたり、婦人科疾患のチョイスに偏りがある時点で何か大ざっぱな調査だなあと思ってしまう。

産婦人科の女医さんが優しいというのは都市伝説。大体が男性医師より突き放す感じがする。人によると思うけど、今まで５人の女医さんに逢ったが皆そろって冷たかった。親身になってくれなかったなあ。

調査目的は検診率 up のためかもしれないけれど、女性の正規雇用に対する偏見を助長するかもしれないような調査結果ですね。何故「社会的損失」じゃなく「健康そのもの」に的を絞らなかったのでしょう？