軟禁状態が終わる日なんて、私が生きている間に見られるのかと思っていたら外務大臣に彼女がどんな結果を出してくるのか見守りたい。

おいおい独裁政権かよ。ひょっとしたら軍事政権の方がマトモじゃないのか？

そういえば、アラブの春の時も、革命直後は、和解改革派の青年が入閣したけれど、すぐに干されたと言うことがあったっけ。

1998年ミャンマーへ２週間の外遊。ヤンゴンのタクシー運転手に「スーチーさんちの辺りに行きたい」とお願いしたら「軍が見張っているから怖くてヤダッー」と言わましたｗ。

こいつ嫌い。こないして大臣になったら、今までのことも、全部大臣になりたかったからやったようにみえるわ。これうまいこといかへんわ。

長かったなぁ、オレが子供の頃から拘束されたり自宅軟禁されたりしてて何十年もたってこんな婆さんになってて民主化って大変だよなぁ… まぁ、これで良かったのかどうかは別なんだけど。

んーーーー、自分はNLDよりの人間だが、その弱点はよくわかっており、その点、おばちゃんには、実務のよくわかった次官をつけなきゃならん、この内閣は不味いなあと思う。

頑張ってくれよ(;`皿´)

このオバサン、、、ミャンマーのことなんか本当はどうでも良いと思っています。ちょっと調べればわかるんですけどね。英雄顏してますが、所詮、英国育ちの個人主義者。しかも大した政策理念も持っていない。

この政権は気が付いたら「（軍事）独裁政権」になってるぜ、きっと（苦笑）

……ブレーキが付いて無いんだよなぁ(-ω-;)

ただ存在だけでよかった、民主化と抵抗の象徴である「アウンサン将軍の娘」スーチー氏の政治的手腕は未知数だ。英国育ちで旦那は英国人。ビルマ人にとって致命的な欠点になると思うが・・・